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バイバイ!デート中に「早く帰りたい」とそれとなく伝える方法4つ
文平サチオS.Fumihira
1:「ちょっと疲れ気味」だとアピール
「今週、仕事がとっても忙しくて……」
男性とのデートの最中、「今日は早めに帰りたいな」と感じたら、自分が疲れているということを彼に伝えましょう。
疲労がピークに達しているということを男性に伝えれば、彼もきっと「大丈夫? 今日は早めに解散しようか?」などと、あなたの身体を気遣いながら、早めの解散を提案してくれるはずです。
彼が早めの解散を言い出してくれたら、あとは「そうだね、ありがとう」と、その申し出を受けるだけで、すぐに帰宅することができます。
2:「明日、朝早いんだ」と伏線を張る
デートの最中にだんだんと「今日は早く帰りたいかも」と思ってきたら、まずは「明日も予定が合って朝早いんだ」と伏線を張りましょう。
翌日が平日ならば「仕事で朝が早い」と言い、翌日が休日ならば「友達と朝から遊びに行く予定で」と告げればOKです。
男性も翌朝が早いと言われてしまえば、なかなか女性を夜遅くまで引き止めることができなくなってしまいます。
もし男性にしつこく誘われても、「明日、朝早いからバイバイ!」と逃げることもできるので、少しでも帰りたい気分だったら伏線を張っておきましょう。
3:体調が優れないフリをする
「今すぐにでも家に帰りたい」 そんなふうに思ったら、体調が優れないフリをするのがオススメです。
体調不良の女性を引き止める男性はいませんし、「ごめんね。家で横になりたい」と言えば、デートを切り上げ、すぐに帰宅できます。
女性のワガママと異なり、体調不良が原因ならば、男性もデートが途中で終わってしまっても「仕方ない」と思ってくれます。
翌日に「昨日はごめんね」と連絡しておけば、あなたの印象が悪くなることもありません。
4:家に夕食があると伝える
男性とデートをしていて、つまらなかった場合。ダイレクトに「つまらなかったです」と伝えるわけにもいきませんよね。
一緒にいても面白くないのに、男性から「夕食でもどう?」と誘われた場合、「すいません、家に夕食があるんです」と言って帰宅しましょう。
女性から”家に夕食があるから”という理由で、食事を断られたならば、どんなに鈍感な男性でもさすがに「脈ナシだな」と察します。
早めにデートを切り上げられるし、それとなく脈ナシだと伝えることもできるこのセリフ、なかなか便利です。
「早く帰りたいな」と思いながらデートをしていても、それはただの時間の無駄です。無駄な時間を過ごすくらいならば、家に帰って有意義な活動をしたほうがよいので、これらのテクニックを使って、さっさとデートを切り上げましょう。
【参考】