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年末の飲み会は要注意!男が忘年会で「お持ち帰り」を狙うワケ4つ
文平サチオS.Fumihira
1:なんとなく開放感がある
年末や忘年会シーズンは、一年の終わりということもあり、日本中が師走の慌ただしさと同時に、なんとなく開放感に包まれています。
そんな開放感を受け、男性たちも開放的な気分になり、「あぁ、女の子とエッチなことしたいなぁ」と思うんです。
クリスマス、年末、お正月!
街はクリスマス一色ですし、独り身の男性は年末にかけてのこの時期に女性が恋しくなります。月末には冬休みやお正月休みも控えていますし、休みが多ければ男性の中で「遊びたい!」という気持ちが膨らんでしまうのは仕方ありません。
一年が終わる解放感と、クリスマスムード。この二つが合わさり、男性は忘年会などの飲み会でハメを外したくなるんですね。
2:忘年会は全員参加だから
会社の忘年会を例に挙げるとわかりやすいですが、忘年会は基本的に全員参加ですよね。友人たちと飲む忘年会でも、全員が集まれるように日程を調整するのではないでしょうか。
可愛いあの子と飲めるチャンス!
全員参加ということは、つまり普段はあまり飲み会に参加しない、可愛いあの子もやってくるということです。これは男性にとって、またとないチャンスだといえるでしょう。
普段は、なかなか接点のない女の子とも忘年会では一緒にお酒が飲める。そう考えれば、テンションの上がった男性が、女性に対してやましい気持ちを抱くのも無理はありません。
3:理由があるので飲ませやすい
忘年会には「お疲れ会」という面があります。「今年もお世話になりました」、「来年も頑張りましょう」、そんなふうに言葉を交わしながらお酒を注ぎ合うのが忘年会です。
つまり、男性の視点で見ると忘年会は、様々な”理由”が転がっているので、女性にお酒を飲ませやすいシチュエーションだといえるでしょう。
お酒を注がれれば、断れない雰囲気がある
想像してみてください、忘年会の席で男性から「今年もお世話になりました」と言われればどうしますか? グラスを持ち上げ、とりあえず乾杯しますよね。そのままお酒を注がれれば、何となく飲まなければいけないような気になります。
忘年会では、なんとなくお酒が断れない雰囲気がありますよね。そんな雰囲気の中、どんどんお酒を飲んでいく女性を見ると、男性の中では下心が大きくなってしまうんです。
「まぁまぁ、飲みなよ」、男性はそんなふうに、女性にお酒をたくさん飲ませることができる忘年会で、ついつい”お持ち帰り”を考えてしまうんです。
4:女性が酔っ払いやすい
一年の終わりを迎え、開放的な気分になるのは男性も女性も変わりません。
仕事も納め、あとはお正月を迎えるだけ……そんな状況なら、忘年会で「まぁ、今日くらいはたくさん飲んでもいいか!」と思いたくなる気持ちはよくわかります。
男は女性の飲み過ぎを狙っている
年末の開放感から、女性がついついお酒を飲み過ぎてしまい、いつもなら酔っぱらわないはずなのに、「忘年会だから」という理由で泥酔してしまうことを男性はよく知っています。
女性が泥酔すれば、それだけ”お持ち帰り”のチャンスは増えますから、男性にとっては狙い目です。
他の時期と違い、お堅い女性でも飲み過ぎになりやすい忘年会。だからこそ、男性たちは年末の飲み会でお持ち帰りを狙うんですね。
下心を持った男性たちは、あの手この手で女性にお酒を飲ませ、お持ち帰りを画策します。自分の身体は自分で守るしかありません。「忘年会だから」といって、お酒を飲み過ぎてはいけませんよ。
【参考】