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別れさせ屋かよ!? 周りのカップルを「破局に誘導する人物」特徴3つ
並木まきM.Namiki
1:シングルが長い
離婚していて独り身になっていたりしばらく恋人ができずにシングルライフを送っていたりする人は、周囲のカップルに問題が浮上した際に“破局”を促しがちです。
「私だって離婚しているけれど、生活できてるよー」「俺、しばらく彼女いないけど毎日楽しいぜ!」などと、シングルライフの醍醐味を煽り、自分と同じ境遇に引き込もうとする人も……。かなり無責任なアドバイスですよね。
「自分だけひとり」という孤独感を、同じ境遇の人を増やすことで慰めようとしているのかもしれません。ちょっと迷惑ですよね。
2:トラブルが起きると張り切る
周囲にトラブルが発生すると、俄然張り切る人っていますよね!? それこそ、“人の不幸は蜜の味”とでも言わんばかりに、親身に相談にのる体裁でどんどん破局に向かってお手伝いしちゃうタイプです。
同棲カップルのケンカ話を聞きつければ「荷物運び出すの手伝ってやるよ!」、浮気疑惑が浮上しているカップルがいれば「尾行調査手伝ってあげる!」などと親身になっているフリをしつつ事態をかき回しがちなんです。
トラブルを抱えている人ほど親身になってくれる人物を信用しやすい傾向にあります。しかし相手をよく見極めないと話がどんどんややこしくなり、あっという間に破局に向かってしまうかもしれません。
3:噂好きで根も葉もない話を拡散する
男女問題の相談をする際には、相手には気をつけなくてはなりません。信用しているからといって赤裸々な話をしてしまうと、あっという間に拡散されてしまうケースもあるからです。
噂好きで拡散マニアな人物に深刻な話をしてしまえば、「知ってる!?」という前フリとともに、周囲に事情が全て知れ渡ってしまいます。
「なんで噂を流すの!?」と本人に詰め寄ってもムダ。自分が撒いた火種をもっと面白くしようとして、「もう、ここまで噂があるんだし、別れちゃいなよ!」なんて煽ってくるケースもあるのです。
噂好きでおしゃべりな人物にだけは、シリアスな話は避けたほうが賢明ですね。
どんなカップルにもトラブルや試練はつきもの。そんな時には他人の関係に水を差す人物が近くにいるだけで、話がややこしくなりがちです。
2人の幸せを応援するのではなく「別れちゃえ」と間違った方向に誘導しようとする人物には要注意です。
姉妹メディア『BizLady』では他人の幸せを許せない“ハッピークラッシャー女”というワードも流行しています。そんな人たちのせいで、せっかくの幸せを壊されたくはないですよね。
【参考】
※ 嫉妬が餌!? 他人の幸せ許せない「ハッピークラッシャー女」の生態と対処法 – BizLady