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上手すぎるの〜!男が「逃げられなくなる」お口上手テク3つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:「うれしい!」

女性が喜ぶ=男性はもっと喜ぶ

男性というものは、女性が考えているよりも、ずっと単純なもの。

特に、男性が何かをしてあげたときに、女性が喜んでいる状態は、男性にとっては「俺が! 喜ばせてやったんだ!」という、ものすごく鼻高々の状況を作ることができます。

「うれしい!」は、ただ言うだけではなく、「うわ~! うれし~い!」くらいに大げさであって構いません。

男性がお店を予約してくれたとき、プレゼントをくれたとき、「うれしい!」で彼の心を掴みましょう。 

2:「承知いたしました」

丁寧な言葉遣いは男性を惹きつけるミソ

「承知いたしました」に限らず、丁寧な言葉遣いや敬語は男性をぐぐっと惹きつけるポイントです。

相手が異性とはいえ、親しくなるに従って相手に敬語を使うことは徐々にできなくなりますから、出会った当初に相手にきれいな言葉を使い、「この女性は美しい言葉遣いができる人だ」と印象づけておくことは重要!

例えば、「○○しているんでしょ?」と言いたいときには、「○○していらっしゃるのでしょ?」と、ほんの少し色をつけるだけで、男性から見ると「あっ、なんかしっかりしてる……」と好印象に。

人によってはこれだけで、「こんな女性が恋人だったら……」と妄想モードに入れる男性もいるでしょう! 

3:「おねがーい」からの「ありがとう!」

「お願い」と「ありがとう」と「笑顔」はセット品

気の強い女性の中には、男性にものを頼むのが苦手という人が少なくないはずです。

しかし、男性は“ものを頼まれる”ということを、“頼りにされている”と解釈します。

頼りにしてくれる女性を大事にしたい! それが男性の本音です。

ですから、好きな男性を相手にしているとき、自分ができる精一杯のことをするというよりも、精一杯相手を頼ることを考えたほうが効率が良い!

迷惑がられる、と思わずに、積極的に「お願い! ちょっと○○してくれないかな」と頼んでみましょう。

例えば、高いところのものを取るとか、ちょっとしたものの組み立てなどですね。

ちなみに、付き合う前には何でもできていたのに、付き合ったとたんに何もできなくなるのは怪しいので、常日頃から恋愛対象の年代の男性を相手に、あまり頑張りすぎないほうがいいかも……。

やってもらったら、もちろん最高の笑顔で「ありがとう!」と返しましょう。

女性のありがとうと笑顔は、「うれしい!」と同じく、「俺がやってやった」という男性の自尊心を刺激するのです。 

女性らしい柔らかさがカギ

いずれのパターンもカギになっているのは、女性らしい柔らかさです。

ノーマル趣味の女性が、同じ女性や、女性みたいな男性に惹かれないように、ノーマルの男性も、男っぽい女性にはなかなか惹かれてくれません。

自分自身が女性であることを自覚すると同時に、相手に“男である”ことを自覚させる言動が好まれると覚えておきましょう!