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え…嫌だよぉ!男子が「どうしても嫉妬しちゃう」女子の行動3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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1:先輩・上司・取引先と遊びに行く

「仕事上、断れない関係だっていうのはわかるけど、取引先の相手と飲みに行くのや、飲みじゃなくても遊びに行くのは嫌ですね。先輩とか上司も嫌だ。

そこが嫌なのに断れないってことは、飲まされるのも断れないし、酔わされちゃってホテルなどに誘われても断りきれないかもしれないから」(28歳/品川区)

ーそんなセクハラみたいなこと、なかなかないでしょう?

「結構ありますよ! 実際に、“軽く触られて嫌だったけど、気のせいかもしれないし、酔ってやっているかもしれないから、我慢した……”と言っていたし」

ーそんな話を聞いていたら、確かに心配になりますね?

「しかも、仕事に関しては、その人のこと、“一生懸命やっていてカッコイイ”なんて褒めるんですよね。

カッコイイと思っている人と飲みに行って、触られるとか本当に嫌じゃないですか?」

ーでも“嫌だ”と言っていたんでしょう?

「しかし、誘われると断ることができないようなので、やはり心配になります」 

2:男友達を褒める

「Facebookなどでつながっている自分の男友達を、“この人イケメンなんだよ”とか言って見せてこられると、さすがに嫉妬しちゃいますよね」(24歳/杉並区)

ーなんでそんなこと言ってくるんでしょうね?

「わかりません……。“あれ? 転職したんだー。がんばってるなー”とか、その後にFacebookで近況をブツブツ報告してくると、本当にイラっとします」

ーそれ、嫉妬させようと思って言っているのではないですか(笑)?

「そう思ってほっておくと、エスカレートして、“久しぶりに連絡とってみようかな!”とか言い出すんですよ。嫉妬しないと終わらないんです」

ーウザいですね(笑)!

「フリでも嫉妬してる姿を見せるのって、嫌じゃないですか?

でもね、すげームカつくけど、ぶっちゃけ彼女に結構はまっちゃってる僕がいます」

ーそんなに好きなんですか?

「2年間くらい付き合っているけど、浮気していないのは初めてですね。僕が!」

ーがんばってください。 

3:遊ばれた過去

「彼女が、学生時代に大好きだった人と、やっと付き合えたけど、遊ばれて捨てられた……って話を、恋愛トークになると、よくするんです。

過去だから仕方がないけど、その話を聞くたびにイライラしてしまうので、しないでほしいと思っています」(23歳/大田区)

ーその話しないでくれって言えばいいのでは?

「“実際にあった話だからしょうがない。それに、もう過去のことだよ?”と言われてしまうんです。いまは俺のことのほうが好きって言われると、言い返せなくて」

ーならいいじゃないですか?

「でも、その話になると、感情がこもってるんですよね。言い方が!

“もう、本当に好きで好きでしょうがなくて!”とか、“その人と一緒になれるんだったら、私はこの先どうなってもいいと思ったの!”とか。

毎回、感情こめて話すんですよ。聞きたくないです」 

男子たちが「どうしても嫉妬してしまう」というエピソードを3つご紹介しました。話を聞くと、「わざと嫉妬させてるのかな?」と感じる彼女の行動が多かったですよね。

でもその嫉妬が、“恋のスパイス”になって効いているようなので、みなさまも取り入れてみてはいかがでしょうか?