掲載
彼もドン引き!「冬のお泊まりデートで気をつけるべきこと」4つ
文平サチオS.Fumihira
1:空調の設定温度
冬場のお泊まりデートで気をつけなければいけないことの一つに空調の設定温度があります。
部屋が寒いからといってエアコンの温度を高く設定してしまうと、のぼせてしまいますし、温度設定を低くしてしまうと風邪を引いてしまいます。
また男性と女性では快適な温度に差がありますから、自分がちょうどいいと思っていても、男性は「暑いなぁ」と不快に感じているかもしれません。
冬場のお泊りデートでは、自分の快適さだけでなく、男性の体感温度も考えてあげてくださいね。
2:毛布を独り占めしていないか
冬場のお泊まりデートで、彼と一緒に眠る場合、彼のぶんの毛布を独り占めしないように注意してください。
冬の夜は寒いですから、寝相が悪かったり、寒がりだったりする女性は、眠っている間に毛布を自分の身体に引きよせてしまい、男性は毛布がない状態で眠っている……なんて状況が起こりやすいんです。
布団を自分の方に引き寄せてしまうと、一緒に眠っている男性は寒い思いをしてしまいます。夜中に目が覚めたら、毛布を独り占めしていないか確認しましょう。
3:汗をかいたまま眠るのはNG
お泊りデートではベッドの上で、彼とイチャイチャしてから眠りにつくということもあるでしょう。
しかし夏場とは違い、冬に汗をかいたまま眠ってしまうと、寝ている間にその汗が冷えてしまい、体調を崩す原因になってしまいます。
面倒かもしれませんが、彼とイチャイチャしていて汗をかいた際は、一度ベッドから抜け出して、シャワーを浴びるなり、着替えるなりして対応しましょう。
4:翌朝の口臭
冬は乾燥のシーズンでもあります。あなたが口を開けて眠っていた場合、夜の間に乾燥してしまった口の中は、彼がドン引きするほど臭くなっているかもしれません。
口の中が乾燥して唾液がなくなってしまうと、雑菌などが繁殖しやすくなり、その結果として口臭がきつくなってしまうということがあります。
お泊りの翌朝、彼に「くさっ!」と引かれないためにも、枕元に水分を用意するなどして、お口の乾燥対策を講じてくださいね。
冬のお泊まりデートには意外な盲点が潜んでいます。彼との楽しいお泊りデートを完璧なものにするためにも、これらのポイントに気をつけて、素敵な時間を過ごしてくださいね。
【参考】