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タイプじゃないのに…!? ポッと惚れた「かっこいいエッチ」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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1:意地悪な笑みにキュンッ!

「その人は、まったく好みのタイプじゃなかったのです。私はホリの深い顔が好きなんだけど、うっすーい塩顔で。でも、すごく私のことを好きになってくれたから、付き合ったんですけど。

それで、最初のエッチのとき、触ってくる手がブルブルと震えているんですよ。あ、緊張してるんだな。と思いました」(25歳/千代田区)

—かわいいですね?

「ね。でも、そんな状態だったのに、生意気に焦らしてくるんですよ。ネチネチと、ずっと触ってて……。それで、“ねぇ、早く”と言ったら、ニヤッと笑って、“まだ、ダーメ”と言ってきたんです。

その意地悪な笑みに、なぜかキュンとしてしまいました」 

2:気持ち良さそうな顔にポッ!

「遊び人の男友達と、飲み過ぎてうっかり一線を越えてしまったときの話です。お互いにタイプじゃないので、仲良くても、そういうことになるとは思わなかったんですよね。逆にタイプじゃないから、仲良くできたのかもしれない。

いつもちょっとこわい感じの人なんだけど、エッチしたら、すごい気持ち良さそうな顔をして、“やばい! ずっとこうしてたい!”と叫んで。

なんか、その姿を見たら、ポッと惚れちゃいました」(23歳/板橋区)

—その人とは、その後、どうなったんですか?

「じつは友達には戻れなくて、一瞬だけ付き合ったんですよね。でも、すぐ別れちゃって。いまでも会うと軽く話くらいはしますけど、前のように仲良くはないですね」 

3:エロいキスにドキッ!

「ラブホに入った瞬間、後ろから抱きつかれて、首筋とか耳とか舐められて、そのまますごいエロいキスされて、とろ〜んとなっちゃった。

その人の顔をかっこいいと思ったことは全然なかったんだけど、とろ〜んとした状態で見たら、ぶっといイケメンに見えたの!」(21歳/神奈川県川崎市)

—その後、その人のことをずっとイケメンだと思えましたか?

「そう! 不思議ですよね。エッチしたら好きになっちゃって、顔までかっこよく見えるようになっちゃいました。やっぱり恋は偉大です」 

エッチで惚れちゃったエピソードを3つご紹介しました。タイプではない男子とエッチしたことが1回もない人もいるかもしれませんが、ここが「惚れスイッチ」になることもあるようです。性格が良い男子がいたら、試してみてもいいかもしれませんね。