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な…なにコレ!エッチのとき使われた「とんでもない裏ワザ」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:「言うこと聞く?」

「すごくエッチ上手なお姉さんとエッチしてたとき、僕としたことが、とても受け身モードになってしまったのです。

でもそういうときは、もうとことん受け身になったほうが気持ちいいし、相手も僕が受け身に徹して気持ちよいなっているほうがうれしいと思って、身を任せていました。

そうすると、とても気持ちよくて、もうガマンできない状態に……。ところが」(24歳/豊島区)

ーところが……、どうしたのでしょう?

「“いい子にしなきゃ、ダメ〜”と言われ、気持ちよくさせてくれないのです。もうガマンできないときには、たまりませんよね!」

ーなんとしてでも、続けてもらいたくなっちゃいますねぇ。

「そうですよね。そうやって焦らされるので、“いい子にするからー!”と懇願してしまったんですよ。仕方ないですよね?」

ー気持ちはわかります。

「“そしたら、なんでも言うこと聞く?”と言われ。

そのときにはもう、言いなりになること自体が気持ちよくなっちゃってたんで、なんかそれもドキドキして、“言うこと聞きます!”と言ってしまったんです」

恐ろしいのはココから……!?

ー完全に、しつけられてますね。

「そうなんです。そう言ったら、そのまま気持ちよくさせてくれて、ちょっとだけ拍子抜けだったんですが、恐ろしいのはココからでした……!」

ーいったい、なにがあったんですか?

「“なんでも言うこと聞くって言ったよね? バッグ欲しいんだけど……”と、なんとおねだりしてきたんです!」

ー悪い女ですねー。それで、どうしたんですか?

「そのときは冷静な判断ができず、そのまま銀座に行って、バッグを買わされてしまいました……!」

ーえー。それは災難でしたね。

「エッチの上手な女はこわいですよ。好きだけど」 

2:経験少ないから……?

「“私、経験少ないから。ごめんなさい”とか言われ、興奮したんですけど、その子がすごく上手いんですよ! 一生懸命な感じもよくて、本当にハマっちゃったんですね」(26歳/葛飾区)

ーいいですねぇ。うらやましい!

「ところが、あとからわかったのですが、その子がとんでもない女で、じつは風俗嬢だったんです! 経験少ないとか、とんでもない話ですよね」

ーあー……。「経験少ない」って言って興奮させるのも、テクの一つだったんですね?

「なんですか、そのとんでもない裏ワザは? 本当にだまされた気分になりましたよ」

どーせ、お客さんにも言っているんでしょ?

ーでも、気持ちよかったわけだし、真面目にお付き合いをしてたんだったら、いいじゃないですか?

「“経験少ない”とウソつかれていたわけですから、真面目とは言えないですよ」

ーそれも気持ちよくさせるために、言ってくれたのでは?

「きっと普段、お客さんにもそう言ってるんでしょうね。習慣で出ただけの言葉じゃないですか」 

3:すごいスムージー

「お家デートのたびに、毎回手作りスムージーを飲ませてくるカノジョがいたんですが、それ飲むとすごいんですよ!」(27歳/新宿区)

ーどうすごいんですか?

「なんかもう、心臓がドキドキして、興奮して、エッチしたくてたまらなくなるんです。だから、カノジョのことが、めちゃくちゃセクシーな美女に見えちゃうんですよね」

ーなんかヤバい薬でも入っているんじゃないですか!?

「バナナ、アボガド、亜鉛……とか精力がつきそうなものはたくさん入っていましたが……。それだけじゃなくて、変な粉を入れていました!」

早く会いたくて、たまらない……!

ーこ、粉はマズイんじゃないですか!?

「いや、そういう危ない粉ではなく、マカの粉末だと言ってましたね。とにかく精力がつくものがたくさん入っていました」

ー実際、効いてしまったわけですね?

「そうですね。もともと別に元気がないわけじゃないのに、そんなジュースを飲まされるから、もう興奮しちゃって。そうするとエッチも気持ちがいいので、次も早く会いたくなってたまりませんでした」 

ツワモノ女子たちが使うエッチな裏ワザを3つご紹介しました。男子の弱点である“性欲”を思う存分利用している感じでしたね。世の中にはこういった女子たちもいるようですので、負けないようにがんばってください。