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か…カンベンしてよっ!女には秘密にする「男のエッチな会話」3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:エッチそうな子
ー今回はエッチな男子たちが、女子のいないところでどんな話をしているのかということで、3人のエッチ男子たちにご協力いただきます。Aくん、Bくん、Cくんということでよろしいですかね? みなさん、よろしくお願いします。
Aくん、Bくん、Cくん「よろしくお願いします」
ー早速ですが、女子のいないところで、男子はどんなエッチな会話をしているものなのか教えていただけますか?
Aくん「女子がいるところでも、エッチな話はするけどね(笑)」
Bくん「Aくんの職場は、そういう話をしても大丈夫な職種だからでしょう? 普通はしないよ。セクハラになっちゃう。いまは」
Aくん「大丈夫ではないよ(笑)。大丈夫な子もいるだけど。そうじゃない子がいると、確かに気を使うよね」
Cくん「“職場の女で、誰がエッチだと思う?”とかは、女子がいないところじゃないとできなくない?」
ー確かに、職場や友達、仲間の女子についてのエッチ話は、彼女たちがいるところではできなそうですね。実際、男子はそういう話をよくするものなのですか?
Bくん「それはしますよ。誰が一番エッチそうかなんて、よく話題になります」
Aくん「意外な人が選ばれたりするよね」
Cくん「そう! なぜか遊び人っぽい子じゃないんだけど、一同そろってその子を選択。よくありますね」
ー実際にその子はエッチなんですかね?
Aくん「実際はわからないけど(笑)、エッチそうだと見えることで、一致しますね。だからきっとなにかをもっているんじゃないですか? 本人、そんなこと言われているとは絶対に知らないだろうけど」
2:エッチしてなさそうな子
Aくん「あの子、全然エッチしてなさそうだね……って話もするよね? 勝手な想像で(笑)」
Cくん「カレシがいるのにしてなさそう、まで言われちゃってる子とかもいますね」
Aくん「あれはなんで、してなさそうに見えるんだろうか?」
Bくん「単純に悪口言いたいだけなんじゃないの(笑)? 冷たくて機嫌悪い子とか、そういう対象になりがち」
Aくん「別に本人は、俺たちに“エッチしてなさそう”と思われてもなんとも思わないだろうけどね。なんで男子的にはスッキリするのかな?」
Bくん「“あいつ、魅力がないよな”って直球で言っているようなもんだからね」
Cくん「直球ではなくない? “あいつブサイクだよね”って言えないんだよ。弱虫だから。俺たち男子は……」
Aくん「いや、実際そういう子はブサイクではないと思うんだよね。本当にブサイクだと、なんかエッチしてそうでも、してなさそうでも、そういうこと自体、想像したくないじゃない?」
Bくん「したくないというか、出てこないよね。話題に」
Cくん「じつはちょっと気になってるけど、相手にしてくれないから、悪口言っているのかもな」
Aくん「単なる負け犬の遠吠えだね(笑)」
3:エッチしたい子
Aくん「ハードル高いけど、本当に腹を割って話すような仲間だと、“エッチしたい子”の話もするようになるよね?」
Bくん「それは結構、仲良くなってないと言えないね」
ーなぜ“エッチしたい子”について話すのはハードルが高いのでしょうか?
Aくん「“エッチそうな子”とか“エッチしてなさそうな子”っていうのは、勝手な想像だから。勝手に想像して笑っているだけで、こっちには全然リスクがないんだよね。
でも、“エッチしたい子”っていうと、自分の話だから! リアルだから! これは気をつけないと、変なウワサになっちゃうし、なかなか話せませんよ」
Bくん「そこまでガチで“エッチしたい”って仲間に思っているのかよ(笑)?」
Aくん「思ってるよ」
Cくん「まぁ、男友達から“俺、●●とだったらエッチしたい”と聞いたら、ああタイプなんだな……とは思いますよね」
Aくん「そう思われるのは、なかなか勇気がいるだろう」
ーそれはもう、実際に行動に起こすくらいエッチがしたいんですか?
Aくん「言っちゃったら、あとには引けなくなって、行動に起こしちゃうタイプかな。俺は。そこまではそれほど思ってなかったんだけど、なんか口に出した途端に、行かなきゃと思っちゃうタイプ」
Bくん「みんな、そんな真面目に聞いちゃいないよ(笑)」
Aくん「自分のなかで盛り上がっちゃうんだよね」
ーエッチしたい子の話も男子会では、こっそりと話されやすいトピックと言えるでしょうか?
Aくん「どうかな。“好きな子”を話すようなもんだからね。話されやすくはないかも」
Cくん「でも、こう、なんというのかな。もっと深い仲になりたい相手とかに、あえて言ってみることとかありますよ」
Bくん「そんなことするか(笑)!?」
Aくん「じつは相手のカノジョだったりして、怒らせちゃうこととかあるからね」
Cくん「そう? 自分のカノジョが魅力的って言われているんだから、いいんじゃないの?」
Bくん「自分のカノジョがそんな目で見られていたら、嫌だろう!」
Aくん「そうだ。それは賛成できない」
ーいずれにせよ、今日のどの話も、自分のカノジョが話題になってたとしたら嫌な気持ちになりませんか? カノジョの職場の同僚とかに……。
Aくん「それは嫌だね。許せないね」
Bくん「俺たちももう、そういう話をするのはやめようか」
Aくん「でも許せないと思いつつ、しょうがないなという諦めもあるよね。それでもカノジョのこととなると聞いたら怒らずにいられないからさ、カノジョの男友達とは、どうしても仲良くなれないよね」
Bくん「そうだね。単純に嫉妬深いと思うのではなくて、こういうこと考えているから、男友達と遊ぶことだけじゃなく、もう男友達がいること自体が嫌だって知ってほしいね」
ーいや、そういうエッチなことを話すのは、一部の男子たちだけだと思いますよ?
Aくん「カノジョの男友達が、その一部の男子だっていう可能性もあるじゃないですか」
最後は「男子がなぜ男友達に嫉妬するのか?」という深い話になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。エッチな男子ほど嫉妬深いと言えるかもしれませんね。ということは、エッチ好きなカレシが欲しければ、嫉妬深い人を狙ってみるといいかも!?