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付き合うまでがやたら長い…「恋のスパンが長い人」のNG特徴3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:昔の思い出を捨てられない

前カレと付き合っていた期間が長ければ長いほど、思い出もたくさんあるはずなので、それを忘れるのには時間がかかりますよね。

ですが、新しい恋をするときに、前のカレのことがいちいち頭に思い浮かんでいては前に進めません。もう完全に終わってしまった恋ならば、いっそのこと全部捨ててしまった方が新しい幸せは早く舞い込んでくるでしょう。

前カレからもらった思い出のモノなどは、思い切ってすべて処分して、新たな自分になるくらいの気持ちでいないとなかなか次の人との関係は発展しませんよね。

2:元カレの愚痴を言う

カレと別れると、その後しばらくカレの悪口や愚痴を話し続ける人がいます。基本的にマイナスのことを話している人のところに、幸せは舞い込んできません。

女友達でも、愚痴ばかり聞かされている人に新しい男性を紹介するのははばかられるでしょう。

前のカレのことが気になるからこそ愚痴を言ってしまうのはわかりますが、他の男性からの印象もどんどん悪くなってしまうので、別れた後に愚痴を言い続けるのはやめたほうがいいでしょう。

3:吟味しすぎ

前に付き合っていた人との交際期間が長い人ほど、別れた後その時間を取り戻そうと必死になるあまり、新しい相手に対して条件を厳しくしてしまいがちです。

次は失敗したくないという気持ちもわかりますが、そうやって条件をどんどん上げていってしまうのは、出会いの可能性を下げることに他なりません。

傷つきたくないという気持ちから、なかなか新しい人に心を開きにくいのはわかりますが、相手が誘ってくれたのなら「友達からでもいいか」くらいの軽い気持ちで誘いに乗ってみる方がいいでしょう。

もしかしたら、その人との時間が楽しくて、辛かった気持ちもどこかに消えてしまうかもしれません。

彼氏が途切れないことが幸せだとも限りませんが、いつでも前向きに恋愛を楽しめる方が人生が有意義になりそうですよね。

そのためにも、前のカレを引きずってしまわないように、切り替えがうまくなるコツをつかんでおくといいかもしれませんよ。