恋のなやみに効くメディア

さっさと帰りたいっ!つまんないデートで「サラリと帰る」言い訳3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

隠す

言い訳1:翌日は朝が早いことにする

これ以上一緒にいたくないと感じる相手とのデートでは、さっさと帰る口実が必要ですよね。

そんなシーンでもっとも納得してもらいやすいのが、「翌朝早いの」という言い訳です。

平日であれば「明日は、早めに出社しなくちゃならなくて」、休日であれば「明日はゴルフが入っているの」などと朝早くから出かけるレジャーの予定を伝えるんです。

ここで「いいじゃん。もっと一緒にいようよ」なんて野暮なことを口にするオトコは少ないので、意外とすんなり帰れる口実になりやすいのです。

王道ながら嘘だとバレると厄介なので、サラリと口にする勇気が必要な言い訳ですね。 

言い訳2:具合が悪くなったことにする

デートは楽しいけれど、なんだか体調が優れない……という展開も、さっさと家に帰る口実になります。

最初から風邪気味だったという話よりも「お酒を飲んだし夜更かししているし具合が悪くなってきちゃった」という突発的な体調不良を理由にすると、帰りやすくなります。

「今日は朝から具合が悪くて」と言われるより「なんか、頭痛くなってきちゃった……。ごめん、帰ってもいい?」と言われたほうが、「それは大変だ!」という心境になりやすいですよね。

「もう、こんなつまんないデートは無理。帰りたいわ!」というシーンでほど、使える言い訳になります。

ちょっと体調悪そうな表情も加えると、真実味が増すのではないでしょうか。 

言い訳3:仕事が残っていることにする

本気でつまらないデートほど、一刻も早く帰りたいもの。でも相手がしつこいと、断るのにもテクニックが必要ですよね。

二軒目は行かないだろうと踏んでいたのに、「もう少し飲まない?」なんて誘われてしまえば、「ゲッ。マジ!?」という心境になるものです。

そんなシーンでは、「実は、まだ仕事が残っていて……」という言い訳でお断りするのが自然な展開に。

「本当はもう一軒ご一緒したい。でも仕事があるから厳しい」という雰囲気を醸し出すことができますし、“仕事”を理由にされればしつこくしてくるオトコは少ないものです。 

さっさと帰りたいデートでは、いかにそれらしい言い訳をもっともらしく伝えるかがカギになってくるものです。

サラリと口にして、余計な波風を立てずにその場を去ることができれば、不必要なわだかまりを残さずにその場を去ることが叶うのです。