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これで見破れます!「本性は育ちが悪いオトコ」の特徴3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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1:金勘定にうるさい

お金があろうがなかろうが、育ちの良い人はいちいち金勘定の話を出しません。

しかし、育ちの悪いオトコほど「俺が買ってやったアレはいくらだった」「この前のメシ、高かったよな」などと、いちいちお金の話をしたがります。様々な価値判断がお金基準になっている人も!

お金にうるさいオトコと結婚してしまえば、使った金額の大小に関係なく、ネチネチと文句を言われるリスクが高まりますよね。そんな生活では、いちいち面倒になります。

育ちの良し悪しって、お金への接し方でもよくわかるものなのです。 

2:怒ると人が変わる

仲良しのときはパーフェクトな彼でも、なにか問題が起きたり喧嘩をしたりすると人が変わるオトコも、育ちが悪いかもしれません。

普段は紳士的な自分を装っていても、感情的になったときは本性が出やすいもの。

そんなシーンで、「テメー、このやろー」とべらんめえ口調になったり、「君はダメな女だね」というようにモラハラ気質をむき出しにしたり、暴力的な行動に出たり……というオトコは、育ちの悪さを露呈しています。

子どもの頃に矯正されなかった性格の難が、感情的になったときに現れてしまうんです。

この手のオトコと結婚すれば、どれだけ苦労することになるのかは、言わずもがなですよね。 

3:わかりやすい権威に弱い

育ちの悪いオトコは、口にこそしなくとも自分の育ちの悪さを自覚している人も多いんです。

そうなると、どこかにコンプレックスを抱き、自分よりも上の立場や権威に対して弱くなる傾向にあります。

どこかの有名会社の社長だと知った途端にペコペコしたり、所属してる団体の役員と平会員とには態度が違ったりと、権威を基準に態度を変えることも!

また、コンプレックスを隠すために、団体の役職をやりたがるオトコもいます。

この手のオトコも結婚すると厄介な存在になりやすく、妻は夫のコンプレックスと根気強く向き合っていくハメになりますから厄介ですよね。 

いかがでしょうか?

育ちの良し悪しは、お金の有無や家柄だけではありません。

他人への思いやりに欠けたり、相手の立場に立って物事を考えることができないオトコこそ、育ちの悪さを露呈していますよね。

あなたの彼は、大丈夫そうですか……?