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隠しても…バレバレ!「性根がセコい」男のヤバい兆候3つ
並木まきM.Namiki
兆候1:損得勘定が激しい
セコいオトコほど、お金を払うことに対してメリットを重視しますよね。
「アイツに奢ってやると、色々動いてくれるから助かるんだよ」なんて発言をしているオトコには要注意。彼女に対しても同じような考えで“お金を払うことに対するメリット”を追求するタイプかもしれません。
この手のタイプは、「お金を払うメリットがナイ」と感じた時点で彼女にセコい対応をしてくるパターンも少なくないのです。
“誰か”に、あるいは“何か”にお金を払うシーンで、彼の考えかたをよく観察してみてください。
兆候2:見栄っ張り
一見すると見栄っ張りとセコさは対極にあるような気がするものの、見栄を張る目的だけでお金を使いたがることから、隠れセコ男(セコい男性)であることも多いんです。
自分の虚栄心を満たすためならば惜しみなくお金を使う一方、それ以外のことにはケチになり、結果的にセコいお金の使いかたをする傾向に。
この手のタイプは外見を着飾っていることも多いので、「素敵! お金も潤沢にありそうだし!」なんて思えるオトコでも、見栄以外には一切のお金を使わないタイプかもしれません。
見栄を張らずに済む場面でのお金の使いかたを観察してみると、案外性根がバレバレになっています。
兆候3:チヤホヤされるのが大好き
周囲からチヤホヤされるのが好きすぎるオトコも、実はセコいタイプであるリスクが伴います。
チヤホヤされるためにお金を使うので、一見するとこのタイプも気前がいいようにも誤解しやすいのですが、実際には“チヤホヤ”という目的以外の部分では超絶ケチなことも。
お金を払う行為に対して周りから「すげぇ!」と思われることだけが目的で、気前のいい自分を演じているだけなのです。
この手のタイプは、お金を払ってもチヤホヤされないと悟った時点で超絶なケチっぷりを発揮します。
いかがでしょうか?
性根がセコいオトコとは、交際まではよくても結婚すると最悪かもしれません。日々の生活や、万が一の離婚の際に慰謝料をケチられれば面倒くさいですよね。
セコいは、“堅実”や“倹約”とは似て非なるもの。男らしさに欠ける“セコ男”を掴んでしまえば、あらゆるシーンで幸せからは程遠い人生になるのではないでしょうか。