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もう中毒にッ!? いつものエッチで「10倍気持ちよくなる」方法3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:ガマンする

箱崎「エッチの回数で、だいぶ快感は変わりますね。同じ日に、2回、3回……と回数を重ねると、自慢にはなるかもしれませんが、気持ちよさは下降していきます。

その逆で、エッチをしたいけどガマンする。そして、1週間に1回とか、2週間に1回とか決めて、久しぶりにすると、“いつものエッチ”でも、数倍気持ちよくなると思いますよ」

ーー1週間に1回って、レスの人にとっては、「いっぱいやってるじゃん!」という回数のようにも思えますが?

箱崎「レスっていっても、セックスレスなだけで、そういう人たちはだいたい、“ひとりエッチ”しちゃってるんですよね。途中で“ひとりエッチ”しちゃダメです。また、相手にもさせちゃダメ!」

ーーガマンできない人はどうしたらいいのでしょうか?

箱崎「できるだけ、ガマンしてみてください。“したいと思ったら、すぐする”よりは、ずっと気持ちよくなるはずです」

2:二箇所以上さわる

箱崎「エッチで相手に快感を与える際に、多くの人が一箇所に集中してしまいがちです。一箇所でも気持ちいいのですが、なんとなく余裕ができちゃうんですよね。“ほわわわゎー!”と10倍気持ちよくなるには、二箇所、三箇所といろいろな場所を同時にさわってもらってください」

ーー確かに、同時に数箇所さわられたほうが気持ちいいです。

箱崎「そうですよね。自分がされることを考えると、それはわかるはずなのです。だから、相手のことも、必ず数箇所同時にさわってあげてください。その気持ちよさがわかれば、相手にさわってもらうことも容易になります」

ーーさわってもらうためには、さわってあげる……と?

箱崎「そうです。エッチの最中もそうですよ。エッチしながらも、さわってあげてください。一番いいのが、エッチしながらキスもするとか。エッチ自体に集中してしまいがちですが、エッチ+キスで、とても気持ちよくなれます」

3:「●●、愛してる」と言う

箱崎「あとは、エッチの最中に声を出すこともすごく快感倍増効果がありますよ」

ーー声はみんな出していると思うのですが……?

箱崎「意外と、“ん……ん……”とか、“ぁん、あん”とか、単調になりがちなので、声というか、言葉を出すことが大事なんです。

例えば、“●●(相手の名前)”と相手の名前を呼んだり、“愛してる”と言ったり。声が大きくなっちゃうところでも、言葉で叫ぶと大興奮ですよ」

ーーそれは、相手が興奮するんですか?

箱崎「相手もそうですが、言っている自分は、もっと興奮しますよ。本当は、もっと卑猥な言葉を言ってもいいのですが、ココではちょっと書けないので(笑)」

ーーもうすでに、ギリギリのラインの話になっています(笑)。

箱崎「とても残念です。卑猥な言葉をエッチの最中に言うこと、オススメします。恥ずかしい人は、相手の名前や、“愛してる”でもOK!」

いつものエッチで10倍気持ちよくなる方法を3つ教えてもらいました。今夜すぐにでもできるような、とても簡単な方法ばかりでしたね。3連休もありますし、ぜひ、今夜から実践してみてはいかがでしょうか?

 

【取材協力】

箱崎キョウコ・・・ライター兼スナックホステス。共立女子大学、短期大学部卒業。恋愛コラムニストとして書籍なども続々発売中。