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メンズが休日に「大好きな彼女とだけ」したいこと3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:アミューズメントパークで遊ぶ

「遊園地とか動物園とか水族館とか。好きな人とじゃないと行けないですよね。間がもたない。とくに遊園地は待ち時間があるから、本当に好きな人じゃないと無理です。

動物とか見て、“かわいいー!”と言っていても、好きな子だったらそれを見て幸せな気持ちになれるけど、なんの気持ちもない相手だと、“ぶりっこしてんのか?”って思っちゃう。

すごく大好き! の気持ちが高まっているときに、行きたくなるのが遊園地とかかな」(シゲ/22歳/千葉県松戸市)

楽しんでいる彼女の姿が見たい!

大好きな彼女と、遊園地や動物園などのアミューズメントパークに行きたいという千葉県松戸市のシゲくん。

男子にとっては、そこに行くことが楽しいというよりも、大好きな彼女のかわいい反応を見るのが楽しいのかも。そういう意味で、“ただの友達”や“遊びの女”とは、決して行きたくない場所なんでしょうね。 

2:二泊以上のお泊まり

「長めの旅行かな。いつまでもずっと、ふたりきりの空間でいれるのがいいですね。“まだまだ一緒にいられる”と思うと、幸せな気持ちでいっぱいになる。

遊びの女の子だと、一泊ならいいけど、二泊以上になるとキツイですね。早くひとりになりたくなっちゃう。“早くいなくならないかなー”とか思います。飽きちゃうというか……。やっぱり、本当の自分じゃないからですかね。遊びの子といるときの自分って。

本当の自分になれる大好きな彼女と、知っている人が誰もいない異国に長期旅行。いいですねー」(カズ/29歳/北区)

ずっと一緒にいたいっ!

大好きな彼女と、長期旅行がしたいという北区のカズくん。確かに、好きでもない相手と長時間一緒にいるのは苦痛ですよね。

食事や就寝、起床など“生活”にかかる時間は、よほど心を許している相手でないと、“一緒に”は過ごしたくないかもしれません。 

3:手料理を食べる

「大好きな彼女の手料理が食べたいですねー。“おいしいっ!”と言って、“そうかな。ちょっと失敗しちゃったんだけど……”とか言われたい。これぞ僕が夢に見る、ラブラブの瞬間ですね。

じつは、僕は潔癖性なんで、知らない人の手料理って苦手なんですよ。外食でも、つくっているところが見えちゃうお店はダメなんです。

だから“手料理を食べたいっ!”と思えるのは、本当に、本当に好きな子だけですね」(ショウゴ/21歳/埼玉県さいたま市)

結婚まで考えちゃう……!?

大好きな彼女に手料理をつくってもらって、「おいしいっ!」と言いたいという埼玉県さいたま市のショウゴくん。

確かに手料理って、その後の同棲とか結婚などを、ほんのりと意識させるものでもあります。ショウゴくんのように潔癖でないにしても、いまいちの関係の相手だと、男子は躊躇しちゃうかもしれません。 

以上、男子が大好きな彼女とだけしたいことを3つご紹介しました。どれも普通のカップルがしそうなことでしたが、これらの時間を幸せそうに楽しんでいるとき、何気ないけど、彼は“本気の愛”を感じているのかもしれませんよ。