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これが倦怠期?彼と「しっくりこない時期」を賢く乗り越える秘儀3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:LINEの頻度を控える

しっくりこないときには、焦って彼にいつもより頻繁に連絡してしまったり今まで通りを心がけようとしてムリにLINEしてしまったりしがちです。

しかし、しっくりきていないと感じるときには、彼だって同じように思っていることが多いもの。

そんなときにLINEがバシバシ届くと、彼もどう返事していいかわからずに余計に雰囲気が悪くなる展開も起こりやすいんです。

「なんかしっくりこないな」と感じるならば、これまでよりもLINEの頻度を控え、少し距離をあけるのが賢明。

そうすることで、彼から自発的に「彼女がやっぱり大事!」という気持ちを呼び起こさせるきっかけになるんです。 

2:会っているときには嬉しそうにする

関係がしっくりきていないと、一緒に過ごしていても暗い顔になったりネガティブな発言が増えてしまうもの。

しかし、暗い顔ばかり見せてしまえばしっくりきていない関係がさらに悪化する引き金になります。むしろ、しっくりきていないからこそ、会っているときの印象が重要!

普段以上に楽しそうな顔や嬉しそうな表情を見せるようにすることで、「コイツは俺のこと、好きなんだなー」と思わせたほうが得策です。

わざとらしく見えると逆効果になるので、自然な表情を意識してみてください。 

3:デートを焦らす

しっくりきていないときに、ルーティンのように会い続けていても関係が悪くなる一途かもしれません。

だからこそ、これまでは毎週末会っていた関係を隔週にするなど、デートを焦らせてみるのも手。

とはいえ、彼も“しっくりきていない”ことは認識していますので、無愛想に断ってしまうと間柄が悪化することも……。

「今度の週末は女友達と日帰りで温泉に行くから、その次の週の平日に会わない?」などと、自然なカタチで焦らすのがコツです。

不自然にならないように表現に注意し、結果的にデートを焦らすことができれば、会わない間に想いが募るメリットが期待できますよね。 

いかがでしょうか?

しっくりきていないときの“特効薬”は、彼にちょっとだけ寂しい想いをさせることかもしれません。

一緒にいるのが当たり前になっているからこそ訪れるのが“倦怠期”なので、上手に賢く乗り越えていきましょう!