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デートで「門限は10時」と伝えるとうまくいく!? 納得の理由3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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理由1:大事に育てられているアピールができる

イマドキのひとり暮らし女子は、門限なんて設定されていなくて自由に深夜まで遊べる人も多いですよね。

しかし、あえてそこで「10時が門限なの」と伝えておくことで、これまで親に大事に育てられてきた感をアピールできるメリットもあるんです。

箱入り娘だと伝えておくことで「この子には誠実に接しなきゃ」と思わせる効果が期待できますから、変なオトコに遊び目的で近づかれるリスクも軽減できますよね。 

理由2:10時ならある程度のデートは済んでいるから

夜デートはディナーを一緒にすることが多いので、だいたい7時か7時半ごろには相手と待ち合わせしているケースが多いのでは?

そこから10時まで一緒にいるとなれば、おおむね3時間は一緒に過ごした計算になりますよね。

まだ深い仲になりたくない相手とは、ダラダラと一緒にいても変な期待をさせるだけですしそんな流れにもなりがち。

なので、ある程度の会話が済んでいる10時頃にサッと退散したほうが“清いデート”というインパクトを与えやすいんです。

「押せばイケそうな女」なんてジャッジされれば後が面倒くさいですから、「門限なのでゴメンね! ママから電話かかってきちゃう~」なんて言いつつ清らかに退散しましょう。 

理由3:終電より電車が空いているから

終電ギリギリまでデートを楽しんでしまうと、大混雑の電車に乗らなければならないという女子もいるのでは?

終電は多くの人が狙って乗る時間帯だけに、朝のラッシュ並みに混むパターンもありがちですよね。

しかし、終電より何時間も早い10時前半であれば、そこまで混雑した電車に乗る必要だってなくなります。

まだ世の中の人が飲んでいたり二次会・三次会で楽しんでいる時間帯だからこそ、終電よりも快適な環境で帰宅することが叶うんです。

路線によっては10時台は意外と穴場な時間帯として、思いのほか空いている電車に乗れるかもしれません。 

いかがでしょうか?

まだ深い仲になりたくないオトコとのデートでは、門限を設定したほうがメリットが多そうですよね。

ズルズルと押しに負けて深夜までデートさせられることのないよう、テクニックとして使うといいかもしれませんよ。