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休日のテーマパークで「彼を幻滅させない」メイクの仕込み3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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仕込み1:眉の上にコーティング

テーマパークでは乗り物に乗る機会も多いため、普段のデートよりも風に触れる場面が増えますよね。

すると、風そのものの刺激や髪の毛との摩擦によって普段より眉が消えやすいシチュエーションなのです。

そこで、テーマパークデートの日にはあらかじめ眉の上に専用コーティング剤を塗って、“落ちにくい眉”に加工しておくのがベストのテク。

コーティングすることで多少の風や摩擦では落ちにくくなりますから、乗り物で隣に乗った彼が眉ナシ顔を見てギョッとするリスクを防げます。

ただし、塗りすぎるとテカテカになるので、薄く伸ばすように塗ってくださいね! 

仕込み2:濃い口紅は使わない

テーマパークデートでは、混雑もあってお化粧直しをするタイミングが限られるため、口紅が落ちても塗り直すチャンスも多くありません。

あらかじめ“落ちても気づかれにくい”薄い色味の口紅を使うようにすれば、ハゲた口紅が目立って彼にギョッとされるシーンを防げます。

しっかりとした色の口紅よりも、色付きリップや透明に近いグロスを使うなど工夫をしておくと、落ちても気づかれにくいのでオススメですよ。

また、テーマパークの休憩中に、グラスやペットボトルに口紅がべったり……なんて不潔っぽさが出る残念な場面も防げます。 

仕込み3:目尻にはアイラインをひかない

1でも言ったように、風によってアイメイクが普段より落ちやすい環境になっているのがテーマパークデート。

例えば、目尻までアイラインをひいていると、風のせいで滲んだりよれたりしやすく、乗り物で横に座った彼から見て残念な印象になることも。

むしろ、崩れやすい日だからこそ、潔く“描かない”選択もアリなんです。目尻は、特にアイラインがよれやすい部分。テーマパークに行く日は、目尻のハネ上げをやめて目のキワまで入れて崩れる要素を排除するなど工夫してみて。 

いかがでしょうか?

テーマパークデートは、キャッキャと楽しくはしゃげる反面、メイクが崩れやすいデートでもあります。

メイク直しする前の“崩れ顔”を見られたくない女性は、メイクの段階から工夫しておいてソンはありません!