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「男子のほうが純粋?」イマドキ男子が求めるピュアピュアな恋愛3つ
桃倉ももM.Momokura
1:段階が重要
互いを好きになってからどちらかが告白し、無事に交際がスタート。何度もデートを重ねるうちに手を繋ぎ、キスをしてそれから2人は結ばれる。
今時男子はこの一連の流れをかなり重要視します。
時間の余裕がない
お互いを分かり合ってから付き合うなんて時間のないオトナにとっては難しい話。
中学高校と、いやでも毎日顔を合わせるコミュニティの中でなら最初はなんとも思わない相手とも顔を合わすうちに恋愛感情が生まれるかもしれません。
けれど、好きな相手とだけ付き合えばいいオトナになれば第一印象でほぼ決まり。相手が自分の好きなタイプではない限り、発展する機会はなかなかありません。
たまたまお互いがタイプで週に一度食事を行くとしましょう。けれど週に一度の食事で相手の何が見えてくるというのでしょうか。
お互いを知って好きになってから付き合う。そんな時間はオトナにはないのです。
2:ソイフレ至上主義
いわゆる、「添い寝フレンド」略して「ソイフレ」。セックスをせず、ただ寄り添って人肌を感じあって寝る男女の間柄のこと。
セックスをせずにただ寄り添って寝るということに強い憧れをもつイマドキ男子は多いです。
我慢できるわけがない
イケメンが隣に寝ていて我慢できるわけがないですよね。我慢できる人はいるかもしれませんが筆者は絶対に我慢できません!
オトナになればそれなりに夜の経験値も豊富に。豊富になればなるほどその深みにハマっていくものです。
夜の営みの楽しさ、快感を知っているというのにその欲を抑えることができるでしょうか。
イマドキ男子はヤりたくないのでしょうか。いや、夜の営みの楽しさをまだ知らないだけでしょうね。
3:隠し事はしたくない
二人の間に隠し事をするのが嫌なのか、自己満足なのか、ついうっかり浮気をしてしまった際にまでわざわざ報告をする人。
わざわざ言わなくていいことまで報告して、隠し事がないことを良しとするイマドキ男子は多いです。
時には嘘は必要
二人の間に隠し事があるといのはそれだけで壁があるということ。しかし相手を気づつけないために、嘘は時には必要なんです。
また、オトナなら多少の嘘なんて簡単に見抜けます。たとえ彼が浮気していたと分かっても女性は相手に何らかの否定をしてもらいたいのです。
ほぼ100パーセント浮気といえる場合でも彼の浮気をしていないという発言を女性は信じるのです。
その言葉を信じて長い付き合いをオトナはしていくものなのです。
どうでしたか? 周りにこのような今時ピュアピュア男子はいませんか?
ちょっとうざいと感じるかもしれないですが、彼らは純粋なのです。少し面倒かもしれませんがこの純粋さを分かってあげてください。