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あの間がイヤ…「ムードを壊さずに」コンドームをエッチにつける方法
大山奏K.Ohyama
彼女につけてもらいたい男は多い?
今回はチャットレディの土屋さんにお話を聞いてみました。
ーー素朴な疑問なんですが、チャットレディをしていてもゴムをつけるシーンってあるんですか?
「それはありますよ。もちろんエッチはしないですけど、そういうのを観たいって男性って結構いるんです。その場合は玩具を相手に見立てて、つけてあげます。実際に近くにいない分、このときの間が雰囲気に及ぼす影響は大きいですね」
ーー女性につけてもらいたいって人は多いんですか?
「はい、多いですね。お話をしていて、そういうことも聞いてみたんですけど、やっぱり自分でつけている姿を彼女に見られるのは恥ずかしいという男性は多いです。あと、彼女につけてもらう恥ずかしさが気持ちよさそうっていう人もいますね(笑)」
ーーなるほど。それでは、実際にはどういう風につければいいんでしょうか?
1:話しかけながらつける
「まずは、いちばん簡単なものから。あの時間の何がイヤかって、たぶん音のないことですよね。彼が自分のに装着している間ってどうしていいのか困るってこともあるでしょうし。だからこそ、会話を途絶えさせないことが重要です」
ーーでも、何を話せばいいんでしょうか?
「お互いに盛り上がっている状態なので、ここでいきなり“今日のディナー美味しかったね”なんて言っちゃ駄目ですよ! 男性はいっぺんに複数のことを考えるのが苦手なので、そんな話をしたらすぐに萎えてしまいます。
話題としては、“もうビンビンだね”とか“気持ちいい?”とか“痛くない?”など状況報告的な話や、相手を気遣う言葉をかけてあげればいいでしょう。あとは、“なでなでして”などのおねだりでもOKです」
ーー難しい会話はいらないんですね。逆に、一言なんでも思いつくことを言ってみればいいのかもしれません。
2:体にキスをしながらつける
「もし手元をそんなに見ないでもコンドームをつけられるのなら、相手の興奮を冷まさないためにも彼の体に触れながらつけてあげると喜ばれれるでしょう。と言っても、コンドームを片手でつけるのは大変なので、必然的にキスなどの方法になるでしょうが」
ーーキスをしながらって難しくないですか?
「慣れないと難しいかもしれませんね。最初は、手元が見える太ももの辺りなどにたくさんキスをしてあげれば喜ばれますよ。男性は耳で感じることも多いので、あえて“チュッ、チュッ”と音を出すようにすれば、更に効果的ですね」
ーーかなり上級者向けな気がしますが、彼とのスキンシップを取りながらということなら、少しずつ練習すればよさそうですね。
3:恥ずかしがりながらつける
「初めてのエッチのときに使えるのは、恥ずかしがりながらつけるという方法です。これは男性の大半が大喜びしてくれるモノですね」
ーー具体的にはどうするんですか?
「コンドームをつけるタイミングになったら、“ちょっとやってみてもいい?”と聞いてみます。彼が“いいよ”と言ってくれたら、“よくわかんないから、教えてね”と言いながらつけてあげましょう。
ポイントは一つ一つのリアクションを大きめにすることです。“ガチガチだね”とか“これでいいの?”などの言葉を加えつつ、“すごぉーい!”“へぇ~、こうなってるんだぁ”と口に出して伝えてあげましょう。そのウブさが男性は大好きですから」
ーーウブさって男性の大好物だと言いますもんね。でもこれは最初の頃しか使えないですね。
さて、あのイヤな間を回避しつつ、彼にもビンビンでいてもらう方法がわかりましたでしょうか? コンドームのことは彼にお任せなんて言っていないで、二人で楽しめる時間を作りましょう!
【取材協力】
土屋美咲・・・現役チャットレディ。OLをしながら副業のチャットレディで月50万以上の収入あり。キャバクラ経験もあり、男心をくすぐるプロ。