そんな気ないのに！女の「打ち明け話」を好きと勘違いする男性心理

ストレス発散で話好きな女

女性って一般的に人と話をするのが大好きです。特に自分のことを話しているとストレスの発散になるという人も多いですよね。

だからこそ、友達だとしか思っていない男性にも、自分の身の回りに起こったことや、自分の家族のことなどを話してしまいたくなります。

しかし、認識しておくべきは、これって“女性特有の感覚である”ということです。 

好意のある人にしか話さない男

一方男性はと言うと、過去記事「見逃さないで！会話で分かる“男性の好きのサイン”3つ」を読むとわかるように、相手と親密な関係になろうとするとき、自分自身に関する情報をありのままに相手に伝える“自己開示”を行います。

仲のいいカップルが自分の話をお互いにするように、男性は自分が親しくなりたいと思った女性には自分自身の打ち明け話をします。でも、仲良くならなくてもいいという相手には、そんな話は全くしないんです。 

この男女差から勘違いの悲劇が……

もうお分かりとは思いますが、あなたが特に付き合いたいと思ってもいない相手に対して自分の悩みなどの打ち明け話をすると、相手の男性は、

「この子はこんなに重要な話をしてきてくれている」＝「自分のことが好きだからに違いない」

という思いもよらない勘違いに発展してしまうのです。

「そんな、まさか！」と思うかもしれませんが、実際に男性陣に聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

「相手が将来のこととか相談してきたら、絶対脈ありだと思って即行デートに誘うでしょ！」（25歳／販売）

「家族の相談などに乗っているうちに、相手のことを好きになってしまったことはありますね。ここまで信用してくれるんだから、きっと好きでいてくれるんだろうと思っていました」（31歳／IT）

ね！　驚きませんか？　この温度差。 

こんな風に、男女の気持ちの差は勘違いからの悲劇を多数招きます。『Menjoy!』でたくさん男性心理を知って、いらぬ相手に変な気を持たせないように注意してくださいね！