「ねぇ、あなたがほしいの…」オンナたちが溺れた激愛ステージ3つ

昔から「恋は盲目」や「恋は麻薬」ともいわれるほど、人を好きになると自分や周りを見失ってしまいがち。頭と心がその人のことだけでいっぱいいっぱいに……。かの有名な「阿部定事件」のように、そこまでではなくとも、現在も筆者の周りではそのような「過激な愛」の体験談が耳に入ってきます。レベルごとに分けた「過激な愛」、あなたはどこまでいける?
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レベル1:いつも繋がっていたい

好きな人とはいつでも繋がっていたいと思うもの。そこで特別な方法で愛を伝えたいという人もいるようです。

毎日のラブレター

「彼氏に毎日欠かさずラブレターを書いていました。会えない時はポストに入れてたりして」(33歳/事務)

ーー普段は電話やメールでやりとりはしなかったんですか?

「していましたよ。でもそれだけで足りなかったんです。当時はLINEのようなものがちょうど流行り出してよく使っていたのですが、そういうのよりも自分の気持ちを綴ったものをゆっくり読んでもらいたくて」

ーー内容はどのようなことを?

「その日あったことや、彼に対する気持ちや、早く結婚したいことなど、書くことがたくさんありすぎて覚えていませんが大体そのようなものでした」

ーー毎日の手紙とは、すごい忍耐力ですね……。

「私の存在がいつもそばにいないと浮気されるような気がして。不安でいっぱいだったんです。だから何かしらの方法で彼のそばに置かせてもらって欲しくて」

ーー純粋な愛ですね。その彼とは今?

「ある日書いた手紙を全部返されてふられました」

 

レベル2:一心同体になりたい

好き度が上がってしまうと、繋がっていたいだけではなく、一心同体になりたいと思ってきます。彼の一部だったらいいな…とか思ったりしませんか?

体の一部が欲しい……!

「私、彼の髪の毛持ち歩いてます。寝てる間にハサミでちょっと切って布に包んでいます」(29歳/デザイン)

ーーごめんなさい、ちょっと恋愛というよりホラーにしか聞こえませんが……。

「昔は恋人の髪の毛や爪を持ち歩いていたんですよ! なんか情熱的でよくないですか? 私もできれば彼の全てを自分のものにしたい。髪の毛だけじゃなくて、他の部分も欲しい。それくらい愛してるんです」

ーーなんだか阿部定を思い出しますね

「よくご存知ですね? あれこそ真実の愛ですよ。できれば二人で一つになればどんなに幸せなのかって、愛しているなら思うはず」

ーー彼も同じような気持ちだと思いますか?

「私のこと愛しているので、絶対ひとつになりたいと思ってますよ」

 

レベル3:私以外許さない

行きすぎた愛。それが自分の行動を客観視できなくなり、論理的な判断もできなくなってしまったとき、第三者からはどのように映るのでしょうか?

日常生活の破たんに

「彼が大好きすぎて、どうしようもなくなっています。気持ちを抑えることができなくて」(25歳/学生)

ーーどんなふうになってしまうんですか?

「日常生活を彼にあわせて、相手にも同じことを求めてしまうんです。それが愛なんだって。彼の周りにいる人や近寄ってくる女性も許せなくて、みんなに消えてしまって欲しいと思うし、私が嫌いなものは彼も嫌いになってほしい」

ーー彼の反応は?

「“もっと自由に、もっとお互いに余裕を持とうよ”って。でもどうしても気持ちを抑えきれなくて。彼がいなくなるのが怖くて。別れてしまって他の誰かのものになると考えただけで、心がはち切れそうになってしまうほどになるんです。絶対そんなのヤダ、許せない」

ーーそれって自分にとってもよくないのはわかりますよね?

「どうなんでしょう。でもそれくらい彼を好きだっていう意味で、これほどの愛情はないと思いますが」

 

ステージ別に分けた「過激な愛」。

自分を見失うことで初めて愛だといえるものだと思っている筆者でも、衝撃を受けたエピソードでした。

あなたの愛はどのステージにありますか?