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実はバレバレ?街中で「恋人の有無」を見抜く方法がデータで判明

並木まき

並木まきM.Namiki

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「恋人がいないひと」ほどよくする行動とは?

同社の「性別・恋人の有無による1日の平均歩数に関するからだデータ調査」で、1日の“早歩き歩数”の平均値を比べてみると、意外な傾向が明らかに。

なんと、その平均値が「恋人のいる男性」は1,802歩に対し「いない男性」は2,482歩、「恋人のいる女性」は1,520歩に対し「いない女性」は1,581歩と、どちらも“恋人がいないひと”のほうが早歩きをしている実態があったのです。

また、同様に1日の“走行歩数”の平均値を比べてみると、特に男性は顕著に「恋人がいないひと」のほうがよく走っている実態も判明。

具体的には、「恋人のいないひと」は「いるひと」に比べ、男性は約1.5倍、女性は約2.4倍も日々走っているんですって。

「恋人がいないひと」程よく歩き、よく走る

恋人がいないと、“誰かに配慮して歩く”というシーンが少なくなるので、自然と早歩きのクセがつくのでしょうか。

また同様の理由で、「よしっ、急ごう!」と思った瞬間に駆け出すこともできちゃいますものね。「恋人がいないひと」のほうが、生き急いでいる印象すら感じる結果です。 

歩行歩数には逆の傾向が

さらに、“普通の歩行歩数”を比べてみると、“早歩き”や“走行”とは逆の傾向が。こちらは、「恋人のいるひと」が「いないひと」よりも、僅かではありますが歩数が多い特徴があったんです。

「恋人のいる男性」は平均で5,783歩に対して「いない男性」は5,098歩、「いる女性」は5,331歩に対し「いない女性」は5,172歩でした。

恋人がいると普通に歩く!?

恋人がいればデートで外を歩き回る機会も増えますから、この数値には納得ですよね。

同調査では、恋人がいるひとのほうがゆったりとした生活を送っていると指摘しています。精神的なゆとりや余裕も関係しているのかもしれません。

フリーの男性を探すなら、移動中の速度に注目!

総括すると、どうやら恋人のいないひとのほうが、パッと見で生き急いでいる生活を送っている様子がうかがえます。

やけに歩くのが早かったり、よく走り出したりする男性は、現在恋人がいない可能性が高いですよね。

フリーの男性を探したい女性は、座って話している時間よりも“移動中の姿”を観察したほうが、手っ取り早いかもしれません。 

いかがですか? やはり恋人のいるひとといないひとでは、日々の生活にも違いが生じていました。

フリーの男性を探している女性は、ぜひ参考にしてみてください。

  

【参考】

性別・恋人の有無による1日の平均歩数に関するからだデータ調査 – ドコモ・ヘルスケア