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えっ「誕生日」でわかっちゃう?数字でみる彼のLINE攻略法
山咲りえR.Yamasaki
彼の性格がわかっちゃう恋愛中心数の出し方
まずは、気になるカレの生年月日をご用意ください。その数字を一桁ずつにして、どんどんと足していきましょう。
例)1977年1月3日のカレの場合
まずは、「1+9+7+7+1+3=28」です。次に、「2+8=10」となり、さらに「1+0=1」で中心数は「1」となります。
このように中心数が、1・3・5・8になったカレの場合、下記の1の表メン男子の欄をチェックしてください。
また、中心数が、2・4・6・7・9となったカレの場合は、下記の2の裏メン男子の欄をチェックしてくださいね。
1:ポジティブ大好き主義の表メン男子
中心数が、奇数1・3・5・8になったカレの場合
良い意味で、男性成分の強いカレです。悲しい時の気持ちに寄り添ってくれるなんていう繊細な配慮はあまり期待できそうもないカレですが、それでも行動力抜群で一緒に楽しい時間を過ごすにはもってこい。
この表メン男子とのLINEでのやり取りのコツを教えましょう。
短めやりとりで、攻めよ!
長文LINEへの拒絶反応が高いのが、この表メン男子たちです。何はさておき、とにかく短いやり取りを心がけてみましょう。テンポも大切になってきます。
また基本的に、彼がノッている間でのやり取りを楽しみましょう。あまり多くを求めすぎない方がベター。このタイプのカレの場合は、とくに返事が来なくなったことを責めるような内容を送ったり、返事を急かすようなことは、やめておいたほうが無難です。
「じゃあ、いーやっ!」って、次にフットワーク軽くいっちゃうのが関の山です。良い意味で、小学生男子のような部分があることを心にとめておいてあげてくださいね。
短くて、楽しさあふれる感じのやり取りをこよなく愛するタイプなのです。
2:時に人生相談もアリな、裏メン男子
中心数が、偶数2・4・6・7・9になったカレの場合
繊細でデリケートといった女性的な気質も持ち合わせているカレです。時には、女友だちに話すような内容を送ったとしても、理解を示してくれる可能性が高いでしょう。
この裏メン男子とのLINEでのやり取りのコツを教えましょう。
“話をきいてくれて嬉しい”の一言を添えて!
この偶数の数字を持った裏メン男子に対しては、時には長文でのメッセージもありです。
意外と、1対1での深い話や、心理にまつわる話に興味を示すところがあるのが、この裏メン男子の特徴なんですね。
ですが、いくら彼が優しいとはいえ、甘えすぎはNG。いっぱい話をきいてもらったら、ありがとうの言葉と笑顔は忘れないでおきましょう。
また繊細な部分も持ち合わせているので、悩みが深くなりがちな彼の話を聞く側にも立ってあげるのもいいでしょう。お互いの心を打ち明けながら、よい関係性を築いていきましょうね。
いかがでしょうか? コミュニケーションは、相手に合わせながら、お互いが“いかに楽しく、愛と思いやりをやり取りできるか”が大事になってきます。
最初は手探りでもいいので、カレとあなたの心地よいコミュニケーションを探っていきましょう。