あなたのため…なんて嘘!? 男がウザがる女の「愛の押し売り」攻撃

彼と一緒にいたい、彼の力になりたい……そんな風に思うのは、彼のことを好きだからこそですよね。しかしその想いが彼を疲弊させているかもしれないことをご存知ですか? 今回は海外サイト『Psychology today』から、男性を疲弊させる“愛の押し売り攻撃”について考えたいと思います。男性が本当に求めているのは……?
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彼が求めているのは“リスペクト”

心理学者のスプリンジャー博士によると、男性は「自分が尊重されないのであれば、一人でいる方がマシ」と考えていることがわかりました。

また、『Love and Respect』の著者であるEmerson Eggerichs氏は、著書のなかで「女性は愛を必要とするが、男性は尊敬を必要とする」と述べています。

つまり男性は、彼女の行動の中に自分を尊重し、リスペクトする要素がないと、不満を感じるのだということです。

彼を尊重せず、自分の愛だけを押し売りする行為。それが彼にとってはストレスになり、彼を疲弊させていくのです。

 

「心配」の押し売り

彼からしばらくLINEの返信が来ないと、ついつい心配になってしまうのが女心。

初めは「忙しいのかな?」と思っていたものが、時間が経つにつれ、「こんなに返信が来ないなんておかしい! 何かあったのかも……」に変わっていってしまう。

この“何か”の裏には、「ひょっとして他の女と一緒にいるんじゃ……」という邪推が働いていることもしばしば。

身に覚えはありませんか?

男は疑われているような気配を感じている

この、あたかも「あなたを心から心配しているのよ」風なメッセージを何度も受け取ると、男性もさすがに「疑われているのかな……」と勘付いてしまいます。

しかし、このようなケースの多くは、ただ忙しかっただけとか、すっかり忘れていたとか、そういった真相が多いはずです。

「忘れるなんてひどい!」と責めるのであれば彼も「ごめんね」と言えますが、「心配したのよ!」なんて言われると、彼も「疑っていただけだろ?」と反論したくなってしまうかも。

何通も無駄なメッセージを送ってケンカになるよりは、ぐっと堪える方が賢明ですよね。

寂しさゆえの束縛も、ほどほどにしておかないと、彼はあなたを“信頼してくれない女”と思うようになってしまいます。

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「あなたのため」の押し売り

「あなたのためを思って……」なんて言いながら、彼にグダグダと説教をしてしまっていませんか?

彼が悩んでいるとき、少しでも役に立ちたいと思うのは当然のこと。でも彼は本当に、あなたが解決策を示すことを求めているのでしょうか?

求められていない助言は、相手をただ疲れさせてしまうだけなのです。

「だからあなたはダメなのよ」は禁句中の禁句!

前述のスプリンジャー博士の言葉にあったように、男性は“自分へのリスペクト”がない状況を大変嫌う生き物です。

近くで見ていて、はっきりしない彼にイラつくのはわかります。しかしくれぐれも「あなたはいつもそう。だからあなたはダメなのよ!」なんて要らぬダメ出しをしてしまわないように気をつけましょう。

ときに厳しいことを言ってくれる存在は、有難いものです。しかし厳しいことばかり言ってしまっては、彼は、あなたといることでますます自信を失ってしまうのです。

 

いかがでしたか?

彼のためとは言っていても、多くは自分のために行っていることだったりするものです。

思いが煮詰まってしまったら、一歩下がって、客観的な目を持ち直してみましょう。あなたの行動のなかには、彼を尊重し、彼へのリスペクトはありましたか?

そうすればきっと、彼が本当に望んでいることが見えてくることでしょう。

 

 

【参考】

Women Need Love and Men Need Respect? – Psychology today