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くすぐったい…男が「お口エッチされてるとき」に考えてること4つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:髪の毛がくすぐったいな

「髪の長い子にお口エッチをしてもらってるとき、髪の毛がお腹の辺りにサラサラと触れて、くすぐったいなぁと思うときがあります」(Aくん、27歳/会社員)

彼が寝そべっている状態でお口エッチをすれば、あなたの髪の毛が彼の肌に触れます。髪の毛でお腹をさわさわされた男性は「くっ、くすぐったい!」と思ってしまうんです。

髪の毛はまとめてほしいなぁ

「できれば、お口エッチの際は髪の毛をまとめてほしいですね。そうすればお腹をこちょこちょされなくて済みますから」(Aくん)

Aくんの言う通り、髪の毛をヘアゴムなどでまとめれば、お口エッチの最中に彼のお腹を“こちょこちょ”することがなくなるので、彼がエッチの最中で笑い出すこともありません。

髪の毛をまとめるのはちょっと面倒ですが、エッチの際に彼が「フフフッ」と不気味に笑い始めたら、せっかくのエロい雰囲気が台無しです。

彼とのエッチを心から楽しむためにも、お口エッチの際は髪の毛に注意を払いましょう。

2:もっとよく見たいな

「お口エッチって、見た目もエロいので、されている最中は“もっと見たいなぁ”って思いますね」(Bくん、26歳/団体職員)

お口エッチを頑張っている女性の姿は、とってもエッチです。男性はその姿を“見るだけ”で興奮を覚えるので、お口エッチをされている最中に「もっと見たいな」と思うんですね。

よく見える姿勢でやってほしい

「お口エッチをしている彼女が見たくて、頭を少し浮かせてチラ見したりしてます。本音を言えば、座っている状態でお口エッチして欲しいですね。見やすくななりますから」(Bくん)

男性が仰向けになっている状態で、女性がお口エッチをすると、彼から見て、あなたの姿はちょっと見難くなっています。男性は枕からちょっと顔を持ち上げないと、彼女の頑張る姿を目にすることができないのです。

Bくんのように、“女性がお口エッチをしている姿が好き”と言う男性は少なくありません。彼をもっと興奮させるためには、男性をベッドに座らせて、あなたの姿がよく見える状態でお口エッチをするというのも一つの方法ですよ。

3:痛いッ!

「お口エッチが不慣れな女の子だと、“大丈夫かな? 大丈夫かな?”とハラハラしていますね。歯が当たると痛いんですよ」(Cくん、27歳/会社員)

“彼自身”はとても敏感です。ちょっと爪を立ててしまったり、お口エッチの最中に歯が当たったりすると、男性はとても痛い思いをしてしまうのです。故に、Cくんのように「大丈夫かな?」と不安がる人もいるんですね。

痛くても文句を言いにくい……

「でも、女の子ってお口エッチ嫌いな子もいるじゃないですか? だから、痛くても痛いって文句を言いにくいんですよね」(Cくん)

お口エッチとは男性に“してあげる”行為ですから、女性は気持ちよくありません。気持ちよくないどころか、むしろ疲れる行為です。

男性もそれをわかっていますから、ちょっと歯が当たって「痛いな」と思っても、なかなか指摘できないといいます。「この子も頑張ってるんだから」と、遠慮しちゃうんですね。

もしかすると、あなたの彼も“痛いお口エッチ”を我慢しているかもしれません。最中に彼が眉をひそめていたら、「痛かった?」と声をかけてあげましょう。そうすれば彼も「ちょっと痛い……」と言いやすくなります。

4:どこで切り上げようかな……

「気持ちいいんですけど、彼女が疲れちゃうから、後半はずっと“どこで切り上げようかな”って思ってますね」(Dくん、27歳/会社員)

男性は楽ですが、女性は大変なお口エッチ。Dくんは、頑張ってくれている女性の姿を見ながら、「いつ終わりにしてもらおうかな」と悩んでいるというのです。

疲れたら「疲れた」って言ってほしい

「自分は気持ちいいから、いつまでもやって欲しいんですよ。でも、そうもいかないですから、疲れたら“疲れた”って言ってほしいですね。そうしたら次にいきやすいので」(Dくん)

お口エッチの“やめ時”がわからないので、女性が疲れたら「疲れた」と自己申告して欲しいと言うDくん。お口エッチに疲れたら、彼に「疲れたからやめていい?」と言ってOKなんです。

お口エッチの快感と、彼女への気遣い。男性はお口エッチの最中、その二つの狭間で気持ちが揺れ動いています。

女性のほうから「そろそろやめていい?」と言い出さないと、ずっとお口エッチをさせられることにもなりかねません。疲れたら素直に「疲れた」と言いましょう。

お口エッチで疲れ切ってしまっては“本番”を楽しめなくなってしまいますよ。

いかがでしたか?

女性がお口エッチをしている間、男性たちはこんなことを考えているようでした。これらの情報を踏まえて、彼ともっと充実したラブラブタイムを過ごしてくださいね。