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ドキドキ…大興奮!カレシと盛り上がれる「エッチなゲーム」4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:エッチな罰ゲーム

箱崎「エッチな罰ゲームをかけて、ゲームをすると面白いですよ。最初は、“負けたほうが1枚ずつ脱ぐ”というルールでもいいかもしれませんね。もちろん、部屋は暖かくしておきましょう。

だんだん負けがこんでくると、もう脱ぐものがなくなってしまいますから、その次に負けてしまったら、今度は相手の言うことをひとつ聞かなければいけない……というルールにします。もちろんエッチな命令をしたり、されたりですよね。

どっちが勝っても負けても、思わぬSっ気やMっ気が見られるかもしれませんよ。ゲームでガチに燃えることによって、勝者の優越感や、敗者の屈辱が起こりますから、性的にもいつもより絶対に興奮できるはずです」

 

2:マネマネゲーム

箱崎「エッチ動画を観て、それをマネしなきゃいけない……というゲームも面白いですよ。複数プレイや、道具を使う動画だと、難しく感じるかもしれませんが、そこは“あるつもりでやる”。

つまり、一人二役でも成り切るということです。

これは“成り切るのが恥ずかしい……”と思ってしまうような人ほど、じつは向いていて、余計に興奮できてしまいます。

ちゃんとできていないのに、動画のなかでエッチがはじまってしまった……。そんなとき、“ほら……、始まっちゃったよ”と強制的にされてしまうのです。なかなかドキドキですよね」

 

3:ロールプレイングゲーム

箱崎「ロールプレイングゲームというと、『ドラクエ』かな? 『FF』かな? と思う方も多いかもしれませんが、そうではなく、そもそもロールプレイとは“役割を演じる”という意味。

いつものふたりではなく、違うふたりに成りきって、違うふたりとしてエッチを楽しむのです。

場所を決めておいて、ナンパするというのもいいですし、男性のほうが配達員の振りをして襲いかかる……などのちょっとハードなものもいいですね。よく聞く“お医者さんごっこ”などもロールプレイの一種と言えるでしょう。

コスプレも、ただ衣装を着るのではなく、役に成りきっていればロールプレイ。その衣装のキャラには成りきらなくても、“コスプレイヤー”に成りきるという、ちょっと高度なロールプレイもありますよ(笑)」

 

4:エッチ我慢ゲーム

「“エッチな気分になってしまったほうが負け……”というエッチ我慢ゲームも面白いですよ。やり方は簡単。ふたりで裸になってベッドに入り、いちゃいちゃはするけど、決してエッチな気分になってはいけない!というゲームです。

普段は大丈夫でも、“してはいけない”という禁止が入ると、人間は不思議なもので、とたんに興奮しやすくなってしまうもの。

このゲームが面白いのは、相手の大事な部分をさわれば、すぐに“エッチな気分”になってしまっているかわかるということですよね(笑)。カラダの反応で、すぐにチェックできます」

 

カレシと盛り上がれるエッチなゲームを4つ紹介していただきました。どれも興奮できそうだし、ゲームとしても面白そうでしたね! 幸せだけれどもマンネリを感じているようなら、ぜひ試してみてください。

 

 

【取材協力】

箱崎キョウコ・・・育児にがんばる4児の母。「案ずるより産むが易し」がモットー。趣味はボルダリング。著書に『初めてのオーガズム: 26人のハツイキ告白』、『妄想ひとりHのススメ: 本物より気持ちいい』がある。