はい出来上がり!「リア充っぽい容姿」が手に入る3つのレッスン

リアル(現実)の生活が充実している“リア充”。男性はもちろん女性も“リア充っぽさ”を纏うと、そのキラキラとした雰囲気に惹かれて素敵な男性が寄ってくるはず。そこで今回は、恋愛小説の研究家である筆者が、超リア充になるための参考書としてオススメしたい作品『弱キャラ友崎くん』(小学館)を参考に、“まずはリア充っぽい容姿”になる方法をご紹介します。
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レッスン1:姿勢を正せば“リア充”になれる

学園一のヒロインキャラ日南葵が、“陰キャラ”主人公である友崎くんをリア充へと育てていく『弱キャラ友崎くん』。ゲームの腕は日本一だけど、人生を“クソゲー”だと思って投げ出している友崎くんに、誰がどこからどう見てもリア充のヒロイン日南さんはこう告げます。

日南「人間の見た目で重要な要素ってなにかわかる? 三つほど挙げてみて」

友崎「人間の見た目で重要な要素? 元々の顔の作りと、なんだ? 身長と、体重とかだろうな」

日南「ぜんぜん違うわ」

友崎「じゃあなんだよ」

日南「表情と、体格と、姿勢よ」

まずは “リア充っぽい姿勢”を意識する

“美人”と“リア充”は似て非なるものです。顔が良くても暗いキャラの女性はいますし、逆にあまり容姿が良くなくても「あの子はリア充だから」と言われるような女性っていますよね。

つまり、顔の作りやスタイルは“リア充”であることと、必ずしも直結はしないのです。むしろ、ノリの良さや、会話の面白さ、雰囲気などが大事になってきます。特に“パッと見た感じの雰囲気”は、姿勢で大きく変えることが可能です。

日南「人はみんな、だいたい姿勢がよくないけれど、非リア充の人たちは、よくない姿勢の中でも弱々しく見えるタイプの姿勢になっていることが多いってことよ」

街を歩いている若者が二人、背筋を伸ばして堂々と歩いている人と、背中を丸めている人、ぱっと見て、どちらがリア充っぽく見えますか?

答えは明白ですよね。

つまり、猫背をやめて、背筋を伸ばすだけでも、ちょっと“リア充”っぽくなれるんです。リア充になるための第一歩として、まずは姿勢をキリッと正しましょう。

 

レッスン2:姿勢がよくなれば表情も変わる

姿勢を正したらならば、次は表情も意識してみましょう。表情と姿勢、この二つが“リア充っぽい雰囲気”を出す上でとても大切だと言います。

日南「姿勢も顔の印象を変えるのよ。表情と姿勢、これを完璧にするだけで、『リア充ぽい容姿』には十分なれるわ」

姿勢と表情を同時に“リア充化”!

姿勢を正せば、雰囲気が変わります。姿勢と表情の関係は連動していると言っても過言ではなく、姿勢を正せば、同時に表情も変化するのです。

日南「例えば緊張したら腕を組む、とか、リラックスしたら足が開く、肩の力が抜ける、みたいに、心と身体っていうのは密接に結びついているのよ」

つまり、リア充っぽい姿勢を心がければ、顔の表情も自然と変化してくるのです。

ですが、その“リア充っぽい姿勢”ってのが難しいんですよね。どうすれば、そんな姿勢を身につけられるのでしょうか?

リア充っぽい姿勢=壁にベタ~

日南「これには簡単な矯正法があってね。壁に肩と腰をつけて。で、かかと同士をくっつけたまま、つま先を左右にひらいて」

実際に試してみるとわかりますが、こうするとお尻に力が入ります。胸を張るようにして、お尻をキュッと引き締める。そうすることで、姿勢が良くなり、堂々とした“リア充っぽい姿勢”が手に入るんです。

堂々としていれば表情も明るくなります。この“壁にベタ~”の姿勢を日ごろから意識して行動すれば、姿勢はリア充っぽい雰囲気に、顔もそれにつられて明るい雰囲気を醸し出すでしょう。

ぜひ試してみてください!

 

レッスン3:口元の表情を意識する

第一三共ヘルスケア株式会社が、20~30代の未婚男性500名を対象に“女性の顔のパーツ”について調査を行ったところ、“初対面の女性を見たとき最初に目がいくパーツ”について、1位は目(62%)、2位は口(21%)という結果が出ました。

「目は口程に物を言う」といいますが、口も顔の印象を左右する重要ポイントなのです。

日南「いい? これが美人の状態の口元」

そう言われてよく見てみると、口角が軽く上がっていて、それに応じて頬のあたりも引き締まった感じになっている。文句なく美人だ。愛想もある。

日南「で、これがそうじゃない状態」

日南の顔全体に覇気がなくなる。口角は下がり、頬のあたりがたるんでいる。鼻の横辺りにシワができてすらいる。

口元は印象だけでなく、恋の行方も左右する

手元に鏡があれば自分の顔を見てほしいのですが、口のサイズというのは、顔の大きさに対して、意外と多くの面積を占めています。つまり、口元の動きやかたちで顔の印象は随分と変わってくるのです。

また、上記調査の結果、「恋愛対象として好感をもっている女性の口に、つい目がいくことはありますか?」という問いに対しては、67%の男性が「ある」と回答していました。顔の表情の中でも、特に口元・口角が重要なのです。

しかし、この“リア充の口元”は一朝一夕では身につきません。

作品の中では、日南が友崎くんに日常生活の中で「ずっと口角を上げているように」と指示を出します。日頃からそれくらい口元を意識しておかないと、“リア充スマイル”は作り出せないんです。

今から、ニコッと笑って、口角を引き締める習慣を作りましょう。その先には明るい“リア充の世界”が待っています。

 

いかがでしたか?

『Menjoy!』読者の皆さんは、これら3つのことを意識すれば、だんだん“リア充っぽいオーラ”が出てくるはずです。しかし、物語の主人公“キモオタ”である友崎くんは、日南さんの指導でちゃんとリア充になれるのでしょうか?

その結末が気になった方、ぜひ作品のほうもチェックしてみてくださいね!

 

 

【参考】

『弱キャラ友崎くん』(著 屋久ユウキ・イラスト フライ)小学館