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お尻の●が…男が「後ろからエッチしてるとき」に気にすること3つ
文平サチオS.Fumihira
1:お尻の穴を見ないようにしている
「後ろからエッチしていると、こう、お尻の穴が見えちゃうじゃないですか? どんなに綺麗な女の子でも、お尻の穴は見たくないんですよ」(Aくん/27歳/会社員)
どんなに美人でも、女の子のお尻の穴は見たくないと言うAくん。女性の腰を後ろから抱えるようにすると、嫌でも見えてしまうのが“気になるポイント”なのだとか。
どんなに清潔でも、やっぱり汚い感じがする
「お尻の穴って、どんなに清潔でも、やっぱり汚い感じがするんですよ。だから、見えちゃうと萎えますね」(Aくん)
“そういう趣味”の男性でもない限り、女性のお尻の穴を積極的に見たいと思う人はいません。多くの男性は「汚いなぁ」「見たくないなぁ」と感じるのです。
一度、男性が「汚いなぁ」と感じてしまえば、彼のロマンチックな気分は吹き飛んでしまいます。それではエッチな雰囲気も台無しになってしまうでしょう。
でも、後ろからエッチする際って、女性は男性に身体を委ねている状態ですから、対策を打てないですよね。
後ろ向きでエッチするときは部屋を暗くするとか、お尻周辺のムダ毛は徹底的に処理しておくとか……対策としてはそんなところでしょうか。
2:乱暴なエッチになっていないか
「後ろからエッチするのって、自分勝手に動けるから、ついつい激しくなっちゃうんですよね。だから、乱暴なエッチになっていないかって気にします」(Bくん/26歳/会社員)
他の体位と比較しても、男性に委ねる部分が多い“後ろからエッチ”の状態。自由に動けると、男性は自分が気持ちよくなることに集中しがちなので、エッチが乱暴になることがあるのです。
女の子の表情が見えないから不安
「しかも、後ろからだと女の子の表情が見えないので、“痛がってないかな?”とか“気持ちいかなぁ?”とか、他の体位よりも気を遣うんですよね」(Bくん)
正常位や騎乗位エッチの場合、男女の顔と顔が見える状態ですから、声に出さなくても、「痛かった? ごめん」と相手のことを気遣うことが可能です。
しかし、“後ろから”の場合、男性から女性の顔は見えないことが多いので、表情でのコミュニケーションが取れません。
そうなってくると、Bくんのような男性は、女の子が痛がっていないかどうかを気にしつつエッチをする必要が出てきてしまうのです。
気が散ってしまえば、男性は気持ちよくなれません。後ろ向きでエッチをしている際は、積極的に“声”でコミュニケーションを取ってあげましょう。
3:ベッドのギシギシ
「動きが大きくなるからでしょうか、後ろから挿れてるときは普段よりベッドがギシギシうるさいんですよね。お隣さんに聞こえそうで、恥ずかしいです」(Cくん/26歳/会社員)
男性が身体を大きく動かせる“後ろからのエッチ”。ダイナミックに身体を動かせるが故に、他の体位よりもベッドが大きく軋んで、ギシギシ鳴ってしまうのだとか。
「大興奮」or「恥ずかしい」
「人によっては、その音で興奮する人もいるんでしょうけど、僕の場合は音が大きいと恥ずかしくなって、萎えることもあるんです」(Cくん)
隣の住民が「お盛んですねぇ」と聞き耳を立てているかもしれないと考えると、興奮が冷めてしまうと言うCくん。だから、ベッドがギシギシ鳴る後ろからのエッチはあまり好きではないのだとか。
「でも、彼女は興奮するタイプなんですよ。そこが難しいところで……」(Cくん)
後ろからエッチしているとき、Cくんが「音うるさいかも」と思って、動きを小さくすると彼女は「もっと激しくして!」と要求してくることもあるそう。
男性の心はときに繊細です。Cくんの彼女のように、彼氏の気持ちを考えずにエッチなことを要求してしまうと、逆に彼が萎えてしまうことだってあり得ます。
後ろからのエッチに限らず、彼の心の“機微”を察してあげるのは大切なことですよ。
いかがでしたか?
後ろからのエッチをしている最中、男性はこんなことを気にしているようでした。男性って、エッチの最中、ずっと興奮して周りが見えなくなっているわけでもないんですね。