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ここで見抜け!「仕事できる男」のこだわりアイテムの特徴3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:ペン

「たかがペンと思うかもしれませんが、されどペンです。“ペン一本ぐらい100円のモノを使っていてもいいじゃない”と思っていると、できる男性を見逃してしまいますよ。

ペンは一本一本書き心地が違います。デジタルな世の中になったとはいえ、まだまだペンを使って仕事をする人も多いです。私が相手にしている仕事ができる男性のほとんどは、高級なペンを一本は持っています。好みにもよりますが、万年筆を使っている人の方が仕事ができることが多いですね」

これはわかるような気がしませんか? 高級なお店でクレジット払いをしたときにサインするペンなどは、高そうなものが多いですよね。

100均のペンを何本も持っている人より、書き心地の良さそうなペンを使っている人を狙ったほうが良さそうです。もちろん1本○万もするものを使っていなくてもいいでしょうが。 

2:名刺入れ

「ビジネスのシーンで欠かせないアイテムの一つが名刺入れです。職業柄名刺をもらうことも多いのですが、仕事ができる方の名刺入れは上品なものが多いですね。

好みがわかれるので、どのような名刺入れがいいのかは人それぞれですが、少なくとも使い古した感じのものや、他の人の名刺でパンパンになっている名刺入れの男性は避けたほうがいいでしょう」

名刺入れを見られるのは一瞬だからと油断しているような男性はダメなんですね。それにもらった名刺で名刺入れがパンパンになっているということは、それらをしっかりと整理して管理していない証拠ともいえます。

名刺交換をしてから、机の上にしばらく置いておくことも多い名刺入れ。ぜひチェックポイントの一つとして覚えておきましょう。

 

3:手帳

「仕事ができる人というのは、タイムマネジメントをしっかりできています。今はタブレットやスマホなどでスケジュール管理をしている人も増えていますが、やはりまだまだ手帳の価値は健在です。

仕事ができる男性は手帳にこだわりをもっている人が多いですし、手帳の使い方も上手です。“○○の日、予定はある?”などと聞いて相手の手帳をチェックしてみるといいでしょう。キレイに使いつつ、しっかりと書き込んである手帳はできる男性のアイテムです」

手帳って使う人の能力が結構現れますよね。色々な書類が挟まっている手帳などをみると、モノの管理が下手なのかな? などと感じてしまいます。

そしてモノをキレイに大事に使えるというのも、できる男の特徴ですよね。モノを大事にできない人は、彼女も大事にできないでしょう。

 

いかがでしょうか? 相手の顔ばかりみていても、仕事ができるかどうかは見抜けません。同じ会社にいれば仕事のできるできないは判断できるでしょうが、取引先の人などを判断するには、色々なアイテムやしぐさから力量を測るテクニックが必要です。

出会いの場面で相手を見抜く方法をたくさんストックしておけば、いざと言うときに、優良物件を逃さずにすみますよ!

  

【取材協力】

※ 雅・・・新宿歌舞伎町にあるお店で働いているホステス。ハプニングバーで働いたことからMな男性を操るのが得意。容姿端麗で留学経験をもつ才女。モットーは「お酒を操る女はモテる」。