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ついに判明ッ…!彼が泣いて喜ぶ「回転寿司デート」の必勝お作法

並木まき

並木まきM.Namiki

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回転寿司で使っている金額TOP3

関東・関西に住む15歳~59歳の男女で月に1回以上“回転寿司店”を利用する達人な男女1,000名を対象に実施された同調査で、「回転寿司を利用した際、1人あたりいくらくらい支払うことが多いか」を尋ねたところ、TOP3は以下の回答に。

1位:「1,000円~2,000円未満」・・・61.1%

2位:「2,000円~3,000円未満」・・・17.0%

3位:「1,000円未満」・・・13.4%

さらに、平均額は1,519円とのこと。

彼から回転寿司店に誘われたシーンでは、1,500円前後の予算を目安にお寿司を選ぶと間違いが少なくなります。

では、食べる量については、どのように配慮すればベターなのでしょうか。 

回転寿司では“何枚”食べるのが人並み?

回転寿司慣れしていないと、どのくらいの量を食べれば“人並み”なのか目安がわからないですよね。

そこで、同調査で「回転寿司ではどのくらいの量を食べるのか」を“寿司”と“サイドメニュー”に分けて聞いたところ、寿司に関する女性の平均枚数は「7.8皿」に。

男性の平均は「10.8皿」ですので、お寿司は彼より3割ほど少なめに食べると「コイツ、食いすぎじゃね?」と思われるリスクを避けられます。

また、回転寿司店には、寿司のほかに唐揚げやデザートなどのサイドメニューも豊富ですよね。

そこで、サイドメニューについても同様に見て行くと、「1皿」が38.8%で最多となり、次いで「2皿」が30.7%と続き、平均は「1.8皿」となっています。

 

ついに判明! 回転寿司デートの必勝お作法はコレだ

これらの結果を踏まえ、慣れない回転寿司デートでも、彼の前で人並みに振る舞う必勝お作法としては、以下の点がポイントになります。

(1)デート予算は2人で3,000円前後と心得る

回転寿司は、お皿の色などによって価格が変わるので、あらかじめ彼の懐事情を考慮してネタを選ぶのが配慮に。

「本当は高級寿司店に行きたかったな~。高級ネタばかり頼んじゃおうっと」なんてワガママをしてしまうと、彼の期待を裏切る振る舞いに繋がりかねません。

(2)彼のお皿の色をチェックしつつ7~8枚のお寿司を食べる

お寿司のお皿は、7~8枚を目標に自由にネタを選びましょう。サイドメニューについては2人で1~2皿が一般的ですので、唐揚げにするのかポテトフライにするのか、デザートにするのか……彼と相談しながら決めると、愛も深まります。

さらに、“2人で3,000円前後”を実現するためには、彼が頼んだお皿の色もチェックして、「今のお会計はこのぐらいかな」と気配りするとモテへの近道です。

また、せっかく回転寿司に来たのにサイドメニューばかり頼んでいると、彼に「寿司を食わないなら、他の店にすればよかったかな」なんて変な気遣いをさせてしまうかもしれません。

 

以上、回転寿司デートで人並みに振る舞うためのお作法をご紹介しましたが、いかがですか?

「回転寿司行こうぜ!」と誘われたなら、彼の胃袋もお財布も同時に喜ばせてあげたいですよね。

  

【参考】

回転寿司に関する消費者実態調査2017 – マルハニチロ