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先輩社員にご注意!「新入社員女子を食い散らかすゲス男」の特徴とは

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:やたらと“若手飲み会”を開く

「僕の知っている、新入社員に手を出しまくりな先輩社員は、やたらと“若手飲み”を開催するんですよ」(Aくん/26歳/会社員)

Aくんの知っている限り、これまでに5人の新入社員女子に手を出したというそのゲスな先輩。その先輩社員は“若手飲み”と称して、頻繁に飲み会を開くのだとか。

飲み会の展開が思いのままに

「“若手飲み”だと、新入社員も参加しやすいですし、先輩にとっては自分が一番年上だから、場をコントロールしやすい面もあるんでしょうね。自分が“飲めよ~”とお酒を強要しても、それを止める上司がいませんから、お持ち帰りもしやすいんだと思います」(Aくん)

不安でいっぱいの新入社員にとって、歳が近い先輩社員たちとの交流は非常に魅力的です。「悩みを聞いてもらえるし、一緒に飲んでいて楽しい!」という理由から、新入社員女子の参加率が高くなります。

さらにゲス先輩にとっては、自分よりも下の代を集めることで、自分がその場の“トップ”に立つことができ、新入社員に無茶な飲み方を要求することも可能です。

飲み会の展開が思いのままになるのであれば、そのまま“お持ち帰り”もしやすいですから、ゲス先輩にとって“若手飲み”とは、格好の女漁りの場になるのでしょう。 

2:土日にイベントを開く

「うちの会社にいる、そういう社員は、会社が休みの土日にイベントを主催してますね。バーベキューに行ったり、屋形船に乗ったり……」(Bくん/25歳/会社員)

同期入社の女の子も、その先輩に“食べられてしまった”というBくん。やっぱり、食べられた女の子も、休日のイベントでやられてしまったのだとか。

休日のほうが新入社員女子は酔っぱらう

「僕が思うに、やっぱり仕事終わりの飲み会よりも、休日のほうが女の子は開放的になりますし、休みなので酔っ払いやすいんだと思います」(Bくん)

Bくんの言う通り、「明日も仕事だぁ」と考えてしまう平日の夜や、疲れ切った金曜日の夜などより、丸一日遊べる休日のほうが、開放的になるという女性が多くなるのはわかります。

特に、まだ慣れない仕事で緊張が続く新入社員にとっては、その開放感もひとしおでしょう。

新入社員女子を食いまくるゲスな男は、その開放感に付け入ります。イベントを通じて、交流を深めつつ、つい飲み過ぎてしまった女子を“食べちゃう”のです。

新入社員の皆さん。休日でも緊張感を持ってくださいね。先輩社員が全員“いい人”とは限りません。

 

3:「いつか辞める」と言っている

「新入社員に手を出しまくっている先輩は、“こんな会社いつか辞める”が口癖ですね」(Cくん/27歳/会社員)

毎年のように新入社員に手を出し、社内でも嫌われ気味だというCくんの先輩社員。その先輩は、飲み会の度に「こんな会社、いつか辞めるんだ」と豪語しているのだそう。

新入社員に手を出すのはリスキー

「僕なんか、怖くて新入社員になんか手は出せません。その先輩は会社に“未練”がないからできるんですよ、そういうことを」(Cくん)

“この会社に骨を埋めよう”と思っている男性社員は、リスキーな社内恋愛、特に新入社員との恋愛に対しては慎重です。社内恋愛と出世は関係ない……とは言い切れないからでしょう。

下手に新入社員女子に手を出して、社内での評価が下がってしまうと最悪です。

しかし、「こんな会社はいつか辞めてやらぁ!」と思っている男性は、そのリスクをリスクと思っていないので、新入社員にも臆することなく手を出します。「もし問題になったら、辞めればいい」と考えるんですね。

つまり、会社に愛着のない男性は、新入社員女子に対して、臆することなく手を出せるのです。

「辞める辞める」と言いながら、あなたに近づいてくる先輩社員には注意しましょう。

 

いかがでしたか?

これらのポイントに注意すれば、あなたを狙っているゲス男から身を守りやすくなります。「先輩社員だから……」と遠慮せず、嫌なことは嫌だと言いましょう。強引に手を出してくるようならば、それ、セクハラですよ!