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「女性からLINEの返信がない時」の男性心理を活用!恋をヒートアップさせる小悪魔テク

さとうけい

さとうけいK.Sato

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1:“簡単に手に入らない女”を演じてる!?

英語圏の国では、“簡単に手に入らない存在”を演じる恋愛テクニックを、「Play hard to get」と呼びます。

相手からLINEやメッセージが来て、すぐ既読にして即答していたら、相手がヤキモキして待つ時間を与えることが出来ずに、たやすく手に入る存在になってしまいます。

そこで、LINEが来てるのは分かっているけれど、わざと時間を置いて既読にしたり、読んでもすぐに返信しないことで“簡単に手に入らない存在”を演じる訳です。

このテクニックは男女を問わず良く使われますが、筆者の数多い外国人の男友達は、女性からLINEの返信がなかなか来ないと、「簡単に手に入らない女を演じているのか!?」と思うのだとか。

彼らも使っている手だからですが、それでも返信がないと気になって仕方がないと言っていました。

やはり、相手を少し不安にさせて追いかけさせたかったら、少し時間を空けて返信するのが効果的なようです。

2:LINEを送るんじゃなかった……

あまりにも彼女からLINEが来ないため、不安になって再びメッセージを送ってしまったり、焦りの色が見える文章を送ってしまったりした時などは、後になって「送るんじゃなかった~!」と後悔することに……。

筆者の男友達の一人は、「これだけテクノロジーが進んでいるのに、送ったメッセージを相手が読む前に取り消せる技術が誕生していないのはおかしい!」と嘆いていました。

確かに、そんなテクノロジーがあったら後悔することも少なくなるだろうし、ぜひとも誰かに開発してほしい技術ですよね。

 

3:他の男と会っているのかも……

恋心を寄せる女性からナカナカ返事が来ないと、やはり、男の思考はポジティブにはならないようです。

「俺のことが好きなら既読スルーはしないよな」だとか、「他の男と会っているのかも……」と良からぬ思いがマックスに!

先週、筆者が男友達数人と一緒に飲んでいる時に、そのうちの一人が気になる子からLINEの返信が来ないとウジウジ君になっていて、「きっと他の男とヤってるんだ~」と超悲観的な言葉を発していました。

「恋すると男も乙女になっちゃうのね~」と微笑ましく見ていたのですが、待った分だけ返信が来た時の喜びもひとしおなので、即答厳禁なのは間違いありません。

 

いかがでしたか!?

他愛もない挨拶や様子伺いのLINEなら、ある程度時間を空けて返信して、待ち合わせの時間や場所が変更になったとか、相手がすぐに返事を必要としている内容なら、出来るだけ早めに返事をするなどTPOによって使い分けましょう。

ちょっとLINEの返信を遅らせるだけで、彼の恋心がヒートアップするなら使わない手はありません。

彼に即答したくなったら、上に挙げた男心の例を思い出してみてくださいね!

 

Here’s What Guys Are Really Thinking While They Wait For You To Text Back ‐ Self