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彼氏が男友達と吞み…心配なとき「一緒に行く?」と誘われる方法

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

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1:「いいなぁ~」と羨ましがる

「友達と飲みに出かけるとき、彼女から“えぇ~いいなぁ。私も飲みたい”って羨ましがられると、“じゃぁ一緒に来る?”って言いたくなりますね」(Aくん、24歳/会社員)

彼女を残して一人で飲み会に出かけると、ちょっと罪悪感を覚えるというAくん。そんなときに彼女から「羨ましいなぁ」と言われたら、その罪悪感から「じゃぁ、一緒に行く?」と彼女も誘ってしまうのだとか。

ただし、男子だけの飲み会に限る

「でも、彼女を呼んでもいいのは、男だけの飲み会ですね。女の子がいる飲み会は、彼女NGです。おねだりされても連れていきません」(Aくん)

男子だけの飲み会ならば、バカ話をするだけなので問題ないけれども、そこに女の子が混じると“場の雰囲気”がガラリと変化するので、彼女は連れていけないのだそう。

「だって、女の子と遊びたいじゃないですか。でも彼女がいると、視線が気になってなにもできなくなりますよ」(Aくん)

男性から「今日はダメ」と飲み会への同行を断わられた場合、その会には女の子がいて、彼は“遊びたがっている”のかもしれませんよ。 

2:一緒に家を出る

「僕が家を出ようとしたら、彼女も“じゃぁ、私も出かける”って言ってついてきたんです。新宿で飲み会だったんですけど、彼女は“一人で家にいても暇だから、買い物をするか、映画を観てくる”って……」(Bくん、27歳/会社員)

Bくんが家を出ようとしたら、同棲中の彼女もついてきたのだとか。一緒に電車に乗って、同じ街へと向かったのだといいます。

彼と同じ場所にGO!

「そこまでされたら“じゃぁ、一緒に飲みに行く?”って言うしかないですよね。同じ場所にいるのに一緒に飲まないってのも変ですし」(Bくん)

彼女が同じ場所(街)にいれば、男性はその存在が気になります。うっかりバッタリ出くわすこともあるので、見知らぬ女性といちゃいちゃもできませんね。

男子は酔ってくると“女子”がいればいいわけですから、それが“男友達の彼女”でも、結局「一緒に飲もうよ」となることが少なくありません。

彼が友達と飲むという際は、その場所を聞き出した後、自分がたまたまそこに“用事”があるように見せかけ、彼から「じゃぁ飲もうか」を引き出すことができるかも!

 

3:「もしかして〇〇くん?」と言う

「彼女に友達と飲むって言ったときに、“もしかして〇〇くんと飲むの?”って聞かれたことがあります。たまに話の中に出てくる奴だったんで、彼女も覚えてたんでしょうね」(Cくん、27歳/会社員)

あなたは彼がよく遊んでいる男友達の名前を知っていますか? その名前が、彼の飲み会に同行するチャンスを広げてくれるかもしれないのです。

「じゃぁ、会ってみる?」

「その通りだったんで、“そうだよ”と答えたら、彼女が“会ってみたいな”って言ってきたので……連れて行って会わせてあげました」(Cくん)

そりゃぁ、彼女から友達の名前を出されて「会ってみたいなぁ」なんて言われたら、男としては、その場に彼女を連れて行って、友達に紹介するしかありませんよね。とても自然な流れです。

「彼女に“自分の親友を紹介したい”って男は多いと思うんですよね」(Cくん)

男性は友情を大事にする生き物です。特に親友とは、固い絆で結ばれていますから、親友と自慢の彼女を引き合わせることに抵抗を感じない人も少なくありません。

彼の友達を“ダシ”に使えば、案外すんなりと彼の飲み会に誘ってもらえるかもしれませんよ。

 

いかがでしたか?

彼の飲み会に同行することができれば、彼の交友関係を知ることもできますし、友人たちから“あなたの知らない彼の一面”を教えてもらうこともできます。次回、彼が「飲みに行く」と言ったら、これらの方法を使ってみてくださいね。