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「居酒屋で…」男がちょっとエッチな気分になっちゃう女の会話3つ
大山奏K.Ohyama
1:「昨日お風呂でさー」
「よく聞くと変な気分になってしまうのが、お風呂の話ですかね」(Wさん/28歳)
ーーえ? 内容は?
「内容は普通ですよ。昨日初めて電気消してお風呂入ってみたらムードが良かったとか、半身浴しながら観たDVDの話とか」
ーーそれでもエッチな気分になるんですか?
「想像しちゃうんですよねぇ。とりあえず裸は確定なわけじゃないですか。で、そこで何しているかは問題じゃなくて、裸の女性の体を想像するだけでダメですよね」
もう、何がダメなんだかよくわかりません……。
2:「ちょっとだけつついていい?」
「この前隣の席の女の子たちの一人が、すごいいい声してて、聞こえてくるたびにドキドキでした」(Iさん/25歳)
ーーそれは声が良かったんですか?
「声が良かったですね。すごくエッチな感じの声だったんですよ。しかもその子が他の子が頼んだ食べ物を食べてみたかったらしくて“ちょっとだけつついていい?”って言ってて。なんか、もうベッドの中のセリフみたいじゃないですか?」
ーーいや、全然。
「えー。本当にエッチだったんですって! 声が好きだったのもあるんですけど、彼女になってくれたらよかったのになぁ」
でも、そこで声をかけるほどの勇気はなかったようです。
3:「このキュウリとか良さそうじゃない?」
「エロ漫画とかAVとかで女の子が野菜でひとりエッチとかしちゃうのを見てから、野菜系のワードを聞くとすぐにエッチな想像をしてしまうようになりました」(Tさん/26歳)
ーー居酒屋でもですか?
「そうですね。この前はメニュー見ながら話してる声が気になっちゃって。“このキュウリとか良さそうじゃない? 梅味だって”とか聞くと、“梅はちょっとしみるんじゃない?”とか言いたくなっちゃって」
ーー変態ですか?
「いやいやいや、みんな考えてるでしょ。男なら。だって、女の子と野菜ってきたら、想像するものって一つしかないじゃないですか」
やっぱり、変態なんじゃないかと思います……。
こんな風にたとえ居酒屋という全然ロマンチックなムードが漂っていない場所でさえ、男性たちは勝手にエロい想像をし始めてしまうようなんです。
女性同士で話をするときには、こういう風に聞かれているなんて夢にも思ってないかもしれませんが、周りの男性を下手に刺激しないように注意してくださいね!