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あ…穴がっ!エッチのときに驚いた「女性のトンデモ下着」3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:乳首がスケスケのブラ

「女の子がシャツを脱いだ時、目を疑いましたね。まだブラをつけているはずなのに、もう乳首が見えているんです……」(Aくん、24歳/会社員)

Aくんが目にしたのは、生地が透けていて、乳首が見えているブラジャー。色は黒で、“ヒモ”の部分以外は全てスケスケだったのだとか。

順番を飛ばしてドーン

「心の準備ができていなかったのでビックリしましたね。まだ、乳首を目にすることができるとは思いませんでしたから、階段を一つ踏み外したような感じでした(笑)」(Aくん)

本来であれば、上着、シャツ、下着……と順を追って脱いでもらわないと目にすることができない女性の乳首。その“最終到達目標”が、順番を飛ばして、急に目の前に現れたので、Aくんはビックリしてしまったのだとか。

女性が服を一枚一枚脱いでいくプロセスを楽しんでいる男性は少なくありません。“積極的”すぎるセクシー下着は、男性が驚いちゃうこともあるので注意してくださいね。 

2:セクシータイガー登場

「昔、一晩だけ“お相手”した女の子に、ヒョウ柄の下着を身につけていた子がいますね。笑いながら“なんでヒョウ柄なの?”って聞いたら、当時、その子の周辺でアニマル柄が流行ってたんだとか」(Bくん、26歳/会社員)

ブラもパンツもヒョウ柄だったというその女の子、Bくんは“セクシータイガー”という、あだ名をつけて、いつまでも記憶しているそうです。ヒョウとタイガー(トラ)は違いますけど……。

「大阪のオバちゃんかよ!」

「20歳くらいの若い子だったんですけど、ヒョウ柄はないですよね。最初に見たとき、“大阪のオバちゃんかよ!”って思いましたもん」(Bくん)

“大阪のオバちゃん”から“タイガース”的な連想をしたのでしょうか。それで“セクシータイガー”……なるほど。

女の子本人はセクシーだと思って身につけているのでしょうが、アニマル柄の下着は、“大阪のオバちゃん”を思い起こさせ、男性ウケがよくないということもあるようです。

アニマル柄に限らず、個性的な柄の下着は、男性の好みが分かれることもあるので、彼の好みがまだ不明なうちは、無難なデザインを選ぶとよいかもしれません。

 

3:パンツに穴が!

「パンツに穴が開いていた女の子を知っています。穴って言っても、セクシーな穴じゃないんですよ。サテン生地のパンツ、そのお尻に小さな“虫食い”みたいな穴が開いていたんです」(Cくん、26歳/銀行員)

セクシー下着にあるような、男性を“迎え入れる”ための穴ではなく、その下着を使い古した結果の“経年劣化”による穴が開いていたというその女性。Cくんは、彼女が服を脱いでいるときにその穴を見つけたけれど、結局最後まで「穴開いてるよ」と指摘できなかったのだとか。

イメージダウンに直結!

「その子、清楚系で可愛い子だったんですけど、一発で台無しでしたね。だって、パンツに穴ですよ? 清潔感なさすぎますよ。靴下に穴が開いているよりマイナスイメージです」(Cくん)

それまでは“清潔感のある子”だと思っていたのに、パンツの穴が原因で、そのイメージが台無しになってしまったと言うCくん。危うく“萎える”ところだったのだそう。

靴下の踵などを見て「穴開いてないかな?」と確認する人は多いかもしれませんが、靴下と同じように毎日身につけている下着も、だんだんと古くなっていき、穴が開いてしまうことは珍しくありません。

特に、お尻の部分は自分では見えにくく、穴が開いていても気づきにくいので注意が必要ですよ。

 

いかがでしたか?

「これからエッチ!」というタイミングに、変な下着を男性に見せつけてしまうと、彼の興奮度合いがダウンしてしまうことがあるようです。そんなの悲しいですよね。

彼に“下着姿”を披露する前には、一度冷静になって、客観的に自分の下着を見直してみてください。