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バレバレですよ…!男が本命の女だけに使うLINEテクニック3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:返事はすぐに送る

「僕、普段はLINEの返事をするのが遅いんですけど、本命の相手からLINEが来たら、すぐに返事を送りますね」(Aくん、26歳/会社員)

あなたのことを“遊び”で狙っている男性は、「まぁ、とりあえず連絡しておくか」くらいの軽い気持ちでLINEを送っているので、女性とのLINEにはあまり力を入れません。

しかし、あなたのことを“本気”で狙っている男性は、あなたとたくさんメッセージのやり取りをしたいので、すぐに返事を送ってきます。

LINEが続けば、チャンスも広がる!

「女の子とLINEが続くようになれば、そこから飲みに行こうって話になったり、デートの約束を取り付けられたり、チャンスが広がるじゃないですか。“下手な鉄砲でも数を撃てば当たる”ってヤツです」(Aくん)

”女の子とLINEが続けばチャンスが広がる”、そんなふうに考えるので、女の子の興味を引こうと、ポンポンLINEを頻繁に送るようです。

Aくんのような男性たちは、LINEの回数と頻度が上がれば、それだけ女性との距離が縮まると思っているのでしょう。

「今、返事をしたのにもう“既読”が着いた!」それくらいLINEの返事が早い場合、彼はあなたに対して“本気”なのかもしれませんよ。 

2:複数の話題を同時並行

「一つの話題だけでLINEしていると、その話題が途切れたら“おしまい”なので、二つくらい同時並行で話題を送りますね」(Bくん、26歳/銀行員)

Bくんは、「今度飲みに行こうよ」という話題と、「あの映画面白そうだね」という“二つの話題”を同時にLINEで展開させるのだと言います。そうすることで、一つの話題が途絶えても、もう一つの話題で、女の子とのLINEを進行させることが可能になるのだとか。

面倒だけど、本命だからこそ

「“遊び”の女の子には、このテクニックは使いませんね。だって面倒ですもん。本気で口説きたいと思っている子には、それだけ“労力”をかけるんです」(Bくん)

遊びであなたのことを口説いている男性は、こんな面倒くさいテクニックは使いません。二つの話題を考えて、それぞれの話を広げていくのって、大変なんですよ。

しかし、少しくらい大変でも、それだけの“労力”をかけるだけの価値があると、思われているのであれば、男性はあなたに対して“本気”だと言えるでしょう。

 

3:酔った勢いでLINE通話

「酔ったフリをして、好きな女の子にLINEで電話をかけることはありますね。普段は恥ずかしいですけど、“酔っぱらってる”という言い訳があれば恥ずかしくないんで」(Cくん、27歳/団体職員)

意中の女の子の声が聞きたいけれど、用事もないのに電話をするのは恥ずかしい……そんなふうに考えている男性、実は少なくありません。

そんな彼らにとっての大義名分になるのが、“酔っぱらって電話しちゃった”という言い訳です。

酔っていれば恥ずかしくない!

「だから、本当は全然酔ってないのに、べろんべろんになったフリをして女の子と通話しますね。LINEだと電話代もかからないんで、気軽に通話できますし」(Cくん)

酔っぱらって頻繁に電話をかけてくる男性がいれば、“要チェック”です。もしかすると、彼は酔っていないのに、あなたの声が聴きたくて酔ったフリをしているだけかもしれませんよ。

Cくん曰く、遊びの女にもLINEで通話をかけるそうですが、その場合は「おい、今から来いよ!」みたいな乱暴な内容になることが多いのだとか。遊びだから、最悪嫌われてもOKという男心が隠れているのでしょう。

酔っぱらって電話してくるくせに、電話の内容は妙に優しい……それはあなたが“本命”であるサインかもしれませんよ。

 

いかがでしたか?

男性は本気で好きな女性を落とすために、こういったテクニックを使います。男性とのLINEで「そういえば……」と思い当たる節がある場合、それは彼があなたに”本気”であるサインなのかもしれません。