2017年4月26日掲載

えっ…衝撃的ッ！彼が「実は嫌がっている」彼女のSNS投稿TOP3

並木まきM.Namiki

同率3位：具体化していないのに自分たちの結婚をほのめかす

「彼女に投稿してほしくないFacebookやInstagramなどSNSの特徴に当てはまるものをすべて選んでください（複数回答可）」との質問に、23.6％が選び3位に選ばれた投稿はふたつで、ひとつめは「具体化していないのに自分たちの結婚をほのめかす文章」です。

教会の写真とともに「私たちもこんなところで式を挙げるつもりです（ハート）」なんてほのめかしたり「来年は、私たちにも家族がひとり増えていたりして！」なんてコメントとともに、女友達のベイビー写真を掲載したり……。

具体化していない結婚をチラつかせる投稿には、ゲンナリする男子が少なくないようです。

また、同じく23.6％が選び3位になっていたふたつめは「露出の多い服を着た写真」です。

直接彼に関係があるわけではないものの、やたらと露出の多い服を着た写真は、軽そうに見えてしまうのかも。

「俺の彼女なのに、軽い女だと思われそう……」なんて危惧もあって、「やめてくれ～」と感じる男子もいそうですよね。

彼が“軽そうな女子とあえて付き合いたい”というちょっと変わった男子でなければ、洋服のせいでリスキーな投稿になりうる様子もわかります。

続いて、2位になっているのは「デートの中身をすべてさらけ出す日記風投稿」で25.4％が選ぶ結果となりました。

「今日は、ソラマチ行ってショッピングとランチ～。夕方からは東京タワーに移動。展望台からの夜景がキレイすぎて感激っ！　そのあと、麻布十番の“バー常盤”でモスコミュールを飲みましたぁ。彼はジントニックを頼んでいたよ！」

……などと、デートを逐一報告されてしまうのは好まない男子も少なくなかったのです。

日記風に書き留めておきたい、あるいは女友達に報告したいッという女ゴコロは、理解されないことも多いようですね……。

そして、1位になっている投稿は「断りなくツーショット」で38.2％もの男子が選ぶ結果に。

彼氏とのステキなツーショットが撮れると、思わずみんなに見せたくなっちゃうのも女ゴコロ。

しかし、断りなく勝手にツーショットを掲載する彼女に対しては、「やめてくれよー」と思う男子がおよそ5人に2人との実態が明らかになりました。

親しき仲にも礼儀あり。いくら愛する彼であっても、ツーショットを投稿する際には、ひとこと彼に断っておくほうが安心ですね。

以上、男子たちが彼女に対して実は「やめてほしい」と思っている投稿をお届けしましたが、いかがでしょうか。

結構、衝撃的な内容でしたよね。お心当たりがあった女子は、ぜひ気をつけてあげてくださいねッ。