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初々しい!男に「ファーストキスを思い出させる」反則キステク3つ
蓮華巳美M.Renge
1:恥らいを大事に…うつむいてみる
付き合いが長くなっていくと、キスにも慣れてしまい恥じらいを忘れてしまうことも少なくありません。
いきなりディープキスから始まったりするように、新鮮味がなくなってしまうのは嫌ですよね。
うつむく姿にノックアウト!
ある日突然、彼にキスをされたとしましょう。
慣れている人はキスを求めるかのように彼に向いて顔を少しあげたり、そのままディープキスに突入することも。
“欲しがっている姿”はかわいいですし興奮するのですが、いつもと同じパターンになってしまいがち。
そこで、あなたが彼に“初々しさ”を感じさせたいならどうすればいいか?
彼の顔が近づいてキスされるかも……と思う時にちょっとうつむいてみてください。
そして恥ずかしそうに少し上目遣いで彼を見つめ、彼の唇が近づいてくるとともに目をゆっくりと閉じていくのです。
どうですか? なんだか初めてのチューみたいですよね。
キスが終わった後も、うつむいたままでいると、彼に「今日はどうしちゃったの?」と聞かれるかもしれません。
「なんかすごくドキドキしちゃって……」と言えば、彼も初キスをした少年時代に戻った気分になるかも。
2:肌の感触を感じさせる…うなじ
キスって唇が触れ合うので、とても気持ちがいいものです。
だけどそこで、体の他のパーツのぬくもりを感じさせることによって、もっと気持ちのいいキスを経験することもできちゃいます。
ポイントは彼のうなじ!
みなさんはキスをする時の手は、彼のどこに置きますか?
抱きつくように彼の腰に回したり、両腕に手を置いたりしていると思います。でもこれだと、直接彼の肌に触れることができません。
実はうなじというのは、意外な快感を感じることができる隠れた性感帯でもあるのです。うなじに手をまわすことによって、彼とのキスをもっと素敵なものにできるのです。
3:切なさも忘れずに…キスとキスの間が大事
切ないキスと言えば、なんだかドラマチックな展開を想像してしまいませんか?
そこまでいかなくても、お互いに”キュン”とする要素があるのは大事なこと、恋愛をしていく上でロマンス映画のような感覚は必要不可欠なのです!
徐々に盛り上げていく”間”!
切なさを演出するのって難しそうに思えて実はとても簡単なこと。
まず最初に軽く短いキスをします。その後に徐々に盛り上がっていき、スイッチオンしたら激しいキスを交わしますよね。
その段階の”間”を使うことがポイント、一度軽いキスをしてちょっと激しいキスをするかなと思う時に彼の唇から一度離れるのです。
そして切ない表情をして彼を見つめてください。ここで唇を半開きにすると切なさも増してセクシーに!
5秒ほど間を開けてからまたキスを再開するのです。なんか映画のワンシーンのような瞬間ですよね。
付き合いがどんなに長くなってしまっても、「こんなの初めてだ!」と相手に思わせる方法はたくさんあります。
あの頃に戻ったような初々しいキス、彼に早速実践してみてくださいね。