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嫉妬させるのは厳禁!「恋愛をブチ壊しちゃう」2つの子どもっぽさ
さとうけいK.Sato
1:相手を嫉妬させる
彼があなたに夢中で大切にしてくれていたら、そもそも、彼を嫉妬させようなんて思わないでしょう。
彼にヤキモチを焼いてほしいと思う時点で、あなたが彼の気持ちの足りなさに不満を抱いている証拠だと言えます。
時には、他の男があなたに言い寄っているところを見て、彼の競争意識に火がついて、一時はあなたに対する彼の気持ちが大きくなることがあるかもしれません。
しかし、無理矢理つけた火が燃え続ける確率は低く、彼のエゴが揺さぶられた程度で終わる可能性高しです。
男が嫉妬して相手の女性に惚れる時は、大抵、女性側が嫉妬させようとしているのではなく、本気で去ろうとしている時です。
行き先が見えない恋愛に見切りをつけ、女性が前へ進もうとした時に、男が相手の女性の大切さに気が付いて追いかけるパターンはありますが、小手先の“嫉妬させよう作戦”で、男の心が動くことはないと思っておきましょう。
2:彼のLINEを分析する
LINEは、恋愛におけるメインのコミュニケーションツールになっていますが、文字として形に残るうえ、既読になったならないでヤキモキしてしまうし、厄介な存在だとも言えます。
女性は言葉によるコミュニケーションを重視して、人間関係や人との絆の強さで自分の価値を見い出すところがあるので、LINEのやり取りにも重きを置きがちです。
ところが男は、LINEについて必要事項を伝える手段ぐらいにしか思っていないところがあるので、恋愛におけるLINEのやり取りって、実は面倒臭い以外の何ものでもないのです。
なので相手の女性から、「既読スルー?」だとか「何で返事をくれないの?」だなんてメッセ―ジが来たら、何でそんなことを気にするのか訳が分からない状態に!
男にしたら、相手が自分の返信間隔や内容を、そこまで分析しているなんて夢にも思っていないので、そんな些細なことで騒ぎ立てられると距離を置きたくなってしまうのです。
LINEに関しては、難しいかもしれませんが女脳で考えるのはやめて、あえて男性的な感覚で捉えるようにするのが一番なのです。
いかがでしたか!?
恋愛は相手あってのことなので、何かと上手く行かないことも多いし大変ですが、上に挙げた2つだけでも気をつければ、少しハードルが低くなるのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
【参考】
17 Immature Dating Habits That Are Destroying Your Love Life – all women stalk