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えっ誘ってるの…?寝言で聞いちゃった「ちょっとエッチな」セリフ3つ
大山奏K.Ohyama
1:「もっと……」
「彼女とエッチし終わって、2人でそのまま寝ていたんですけど、タバコを吸いたくなってソファに移動したんです。ソファでタバコを吸っていたら、彼女が“もっと……”って寝ながら言ってて、“え? もっとエッチしたいの?”って聞きたくなりました」(Sさん/26歳)
ーー聞かなかったんですか?
「なんか寝言に返事しちゃダメっていいません? それにもう一回って言われても次の日仕事だったから無理そうだったし。でも、次の時はもっとたくさん可愛がってあげたいって思いましたけどね」
2:「食べたい」
「彼女の部屋に泊まったときに、彼女が先に寝ちゃって、俺はスマホをみてました。そしたら横で“食べたい”って言い出して、“何を?”って聞いたら返事がなくて、あぁ寝言かって」(Nさん/25歳)
ーーそれってエッチでしょうか?
「彼女がかなり肉食系女子なんですよ。だから、俺のこと食べたいって意味なのかと思ってドキッてしちゃいました。起きてるときだったら、“食べていいよ”って言ったのに(笑)」
3:「違うのっ!」
「ベッドで寝ながら話をしていたら、彼女がいつの間にか寝落ちしてたみたいで。静かになったなぁって思ったらいきなり“違うのっ!”って言うからビックリしました。顔を覗き込んだら寝てましたけど(笑)」(Yさん/30歳)
ーー何が違ったんでしょうね?
「いやー、実はその直前の会話で彼女のことちょっと言葉でいじめて遊んでたんですよ。彼女は嫌とかいいながら、恥ずかしそうに否定してて。そのまま寝ちゃったから夢の中でも苛められてたんじゃないですかね?そういうところが可愛いなぁって」
寝言は可愛い?
男性たちに話を聞くと、彼女が寝言を言っている姿を見るのが好きだという人が多くいました。寝ていて安心しきった姿を見るだけで心が安らぐそうですし、更に寝言まで言っているのが見られるのは自分だけだと思うとなんともいえない気持ちになるそうです。
知らない間に、彼の前で変なこと言っちゃってたらどうしよう……って不安になるかもしれませんが、所詮寝言は寝言です。
たとえ変なことを言っていても、「なんだろそれ、覚えてなーい」と言えば済む話なので、あまり深刻に考えないほうがいいですよ!