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カップルで食べたいのは?「女子が好きなアイス」ランキングTOP5
文平サチオS.Fumihira
女性が好きなアイスランキング
まずは、女性500名に聞いた“好きなアイス”ベスト5をみてみましょう!
1位:ハーゲンダッツ(カップ)・・・50.8%
2位:雪見だいふく・・・46.4%
3位:ピノ・・・38.6%
4位:ハーゲンダッツ(クリスピーサンド)・・・37.2%
5位:チョコモナカジャンボ・・・31.6%
1位はやはり“みんな大好き”ハーゲンダッツ! バニラやストロベリーなどの定番以外にも、たくさんの期間限定フレーバーが発売されることも人気の秘密。ちょっとしたご褒美気分にひたれるのも良いですね。
2位以下にも、名前が並ぶだけで「ああっ、食べた~い」となってしまう定番商品が並びました。
これらのアイスを食べる女子たちを、男子はどう思っているのでしょう? そこで『Menjoy!』は、男性目線から、“彼女と食べたいアイス”についても調査してみました!
食べ歩きたい『チョコモナカジャンボ』
「デートの途中でコンビニに寄って、そのまま彼女と食べ歩きがしたいですね。棒アイスでもいいんですけど、食べ歩きで溶けることを考えるとモナカアイスは便利です」(Aくん、26歳/会社員)
気軽に食べ歩きができるから
カップのアイスは食べ歩きに向かず、棒アイスは途中で溶けてしまうからデートには向かないと考えているAくん。デートの最中、溶けたアイスで手がベタベタになってしまうとカッコ悪いですよね。モナカアイスならば、確かに溶けたアイスで手が汚れることは少ないのかもしれません。
女性が好きなアイスのランキングでも、『チョコモナカジャンボ』は5位にランクインしていました。男女の好みがしっかり一致していますね!
次回のデートでは、ちょっとお行儀が悪いかもしれませんが、彼と二人でアイスを食べながら散歩する……なんてプランも悪くありませんね。
わけっこしたい『雪見だいふく』
「純粋に雪見だいふくが好きなんですよ。コンビニで売っている雪見だいふくって、2個入りじゃないですか。彼女と1個ずつわけ合いたいですね」(Bくん、26歳/公務員)
1個ずつ食べるとちょうどいい
コンビニなどで売っている『雪見だいふく』は、2個入りなので“彼女と1個ずつ食べるのにちょうどいい”と考えているBくん。二人でアイスを“わけっこ”することに幸せを感じるのだと言います。
彼女とアイスをシェアする幸せを感じられる以外にも、もちもちとした外皮と、アイスのコンビネーションが素晴らしく、Bくんは『雪見だいふく』が純粋に「アイスの中で一番好き!」なのだとか。
『雪見だいふく』は、女性が好きなアイスの2位にランクインしていました。男女問わず人気が高い『雪見だいふく』、ぜひ彼と二人で“わけっこ”してみてくださいね。
あ~んしてほしい『ピノ』
「僕は彼女にピノを“あーん”してほしいですね。ピノの大きさって、ちょうど“あーん”のサイズですから(笑)」(Cくん、27歳/会社員)
彼女に“あ~ん”してほしい
チョコレートでコーティングされた一口サイズの『ピノ』。ピックを使って食べるということもあり、そのまま彼女に“あーん”してほしいと考えている男性は少なくありません。
彼らは冷たいアイスを彼女に食べさせてもらうことで、“あま~い時間”を過ごしたいと考えているんですね。男性って結構甘えん坊なのかもしれません。
女性が好きなアイスでも3位に輝いている『ピノ』。美味しくってついつい一人で食べ切ってしまいがちですが、彼が隣にいるのであれば、一つ“あーん”で分けてあげましょう。
大人の気分『ハーゲンダッツ』
「どこかにお泊まりしたとき、夜に彼女と2人でゆっくり食べたいです。他に比べて高級なアイスですし、これぞ“大人のアイス”って感じがします。……僕、完全にCMの戦略にやられてますね(笑)」(Dくん、27歳/会社員)
彼女とゆっくり味わいたい
過去のCMに出演した柴咲コウさん、現在出演中の中条あやみさんと、歴代美女が商品の“顔”を務めている『ハーゲンダッツ』。彼女たちのイメージによるものなのか、「彼女と2人でゆっくりとアイスを味わいたい」と考えている男性から支持を得ているようです。
しかも、その支持は男性によるものだけではありません。
女性が好きなアイスでも1位に輝いた『ハーゲンダッツ(カップ)』。しかも4位には『ハーゲンダッツ(クリスピーサンド)』がランクインするという圧倒的支持を得ていました。
彼と2人でお喋りをしながら、ゆっくりとアイスを味わいたい……そんなときには『ハーゲンダッツ』を選ぶと、もっと充実した時間が過ごせるのかもしれませんね。
いかがでしたか?
愛する彼とアイスクリームを食べるのって、とっても幸せな時間ですよね。これら男子が「彼女と食べたいッ!」と思っている種類のアイスを選べば、その“幸せ時間”はもっと充実したものになるのかもしれません。