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キスよりもアレが大事…!?「本命彼女にしかできない」エッチ3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:「愛してる」系の言葉
箱崎「よほどのタマではないかぎり、男子は遊びの女には“愛してる”とか“ずっと大事にするよ”とか、エッチ中には言えません。そんなことを言っても興奮できないですし、勘違いされても困りますからね。
キスの最中などでは、もしかしたら次にエッチにもちこみたいがために、そういう言葉を言うことはあると思いますよ。ですが、もうエッチしているわけですから、そんな誤解を招く言葉を言う必要はないのです。
むしろ“次”を考えると、今度はいかに上手にフェードアウトするかが大事ですから、余計なことは言わないでしょうね」
言われてないなら、言ってみよう!
エッチ中の「愛してる」などは、本命彼女にしか言えないということ。みなさんは彼氏から、エッチ中にちゃんと「愛してる」と言ってもらえていますか? もしノーならば、こちらから「愛してる」と言ってみましょう。熱のこもった返事をしてくれるでしょうか? 確かめてみてください。
2:チュッ、チュッ、チュッ
箱崎「本命彼女じゃなくても、キスはできます。気持ちよくなれるから。しかし、ほっぺたやおでこなどに、チュッ、チュッとやさしく笑顔でするのは、遊びの女相手には、なかなかできません。
遊びの女との興奮要素は“背徳”にあるので、さきほどの“愛してる”もそうですが、やさしいラブラブなチュッ、チュッなども、逆に興奮の邪魔になってしまうんですよね。
もし、相手に彼女がいるとわかっているとき、こういうチュッなどをしてくるのならば、こちらに傾きかけていると思ってもいいでしょう」
愛情で興奮できるか?……が鍵
激しいキスではなく、やさしくチュッ、チュッとするのも本命彼女相手じゃないとできないということ。本当にラブラブな気持ちがないと、そういう愛情表現で興奮できない……というのは、なんか納得ができますね。背徳でも興奮してしまう人間というのは、罪な生き物です。
3:やる気なくても、一生懸命でやさしい!
箱崎「エッチの際、女性側がいまいちやる気がなくても、一生懸命になってくれて、やさしくしてくれる……これも本命相手ではないとできないですね。
遊びの女はいわばエッチが目的ですから、その目的であるエッチがイマイチだったら、存在価値がないんですよ。エッチが楽しい相手ではないと邪魔なだけですから、一生懸命になる理由がないんですね。
本命とは先のことを考えますから、よいエッチができるよう、気遣ったり工夫したり一生懸命になったりできます。そしてポイントは、そこに“やさしさ”があるかどうか。
遊び相手だと、スイッチが入り、怒りを強引さに切り替えて、そういうプレイをやってみる男子もいます。それは一生懸命にみえるけれど、愛ではないですね。
こちらのやる気がないとき、どれだけやさしく一生懸命になってくれるかが鍵です」
本命でもマンネリの場合は……?
やる気がなかったり、反応がイマイチだったり……。そんなとき、やさしく一生懸命になってくれる。そこで愛情をはかれるのですね。
「もう長いから、そんなことはしてくれないですよ」という人は、本命ではあっても、愛情が薄れていると言えるかもしれませんよ。いわゆるマンネリですね。お互いの愛情をたかめることをなにかしてみましょう。
本命彼女にしかできないエッチをご紹介しました。「先の関係を考えたやさしさがある」というポイントがありましたね。背徳のエッチよりも愛情のエッチで、本当の幸せを手に入れてください!