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【あっ…ヤツも!?】LINEで見抜く「付き合うとアブない男」4パターン

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:スクショ男

塚田「仲良くなると、共通の知人とのやりとりをスクショして、“こいつ、こんなこと言ってるw”なんてLINEで送ってくれる人がいますよね。LINEだけじゃなく、インスタにあげた自撮りなどをスクショして送ってきたりもします。

一緒になって笑っていると、仲良しな感じで面白いかもしれないですが、こういった人と仲良しするのは要注意……。

自分もスクショされ、さらされるリスクがあることを覚えておいてください。とくに付き合うにあたって“好き好き”だとか、別れるときの修羅場だとか。見られたくないものを都合のよいように切りとられ、さらされます」

 

友達として付き合うのも注意!

いますよね。すぐにスクショして共有してくれる人。こういう相手と付き合ったら、プライバシーなどありません。1対1のトークだからと安心することもできず……。恋人としてだけでなく、友達としても付き合わないほうがいいですね。 

2:ワル自慢男

塚田「どれだけひどい酒の飲み方をしたか、など、自分の好ましくない行為をなぜか自慢気に語る人っていますよね。“私のことは大事にしてくれるから大丈夫”などと思わないでください。もし付き合ったとしたら、一番の被害者はあなたになります。

彼が泥酔したとき、一番、被害を被るのは誰ですか? いまは彼の仲間達かもしれませんが、その厄介者の解放はあなたの役割になってしまうのです。これは暴力など、他のやんちゃ行為にも当てはまりますよ」

 

ワル行為が自分にふりかかる!

人に迷惑をかけるワル行為。話で聞く分には面白いときもありますが、それが自分の身にふりかかることを想像すると……付き合うのはやめておこうと思えますね。

 

3:好き好き男

塚田「最初から熱烈になんの躊躇もなく、“かわいいね、美人だね、超タイプだよ、好き!”と送ってくる人がいますね。

“こんなに好きになってくれる人が、付き合ったらどうなるのだろう?”なんて好奇心を抱かないでください。

その人は、そういう人なのです。付き合ったらまた別の女性に、“かわいいね、美人だね、超タイプだよ、好き!”と言っていますよ」

 

拡大ポジティブ解釈はやめましょう!

まだデートでお互いの人格も確認していないのに、「好き!」の嵐。いまどき貴重な肉食系だからって、大事にしようとは思わないでください。「ウソっぽいけど、この人はこういう表現する人なのかな?」なんて拡大ポジティブ解釈すると、ひどい目にあいます……。

 

4:変なヤツ男

塚田「LINEしてて、明らかに変な人っていますよね。話の流れが変、スルーのタイミングが変、既読のタイミングが変、返信のタイミングも変……。なんか変だけど、気にせずやりとりしていると、あっ……ちょっといい人かも。

こんな人には母性本能くすぐられちゃいますよね。でも、“この人のこと、わかってあげられるのは私だけかも”だなんて、思わないでください。

変な人を包みこむような母性で好きになってあげても、後に必ずおとずれる“なんなの、この人!?”にイライラするだけ。喧嘩になれば、あなたが“上から目線”であることは、相手にもバレバレ。

変な人は、それを変と思わない人と付き合うにかぎります。“私はわかってあげられる”で手を出すと失敗しちゃいますよ」

 

あとで浮気したくなっちゃうかも!

「明らかに変だけど、素敵なところもあるんだな……」。母性の多い女性ほど、こんな風に思ってしまうことが多いようですが、要注意。

「なにこの人!?」期がおとずれると、ふつ〜うな人に癒されたくなってしまいます。それで浮気しちゃったら、最悪な自己嫌悪にも襲われますから、そんな道ははじめから歩まないにかぎりますね。

 

LINEで見抜く「付き合うとアブない男」を4パターンご紹介しました。上記4つの特徴を「男子っぽい」なんてポジティブ解釈をしないでください。間違って付き合ってしまうと、イタイ目にあってしまいますよ。