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告白されたらめんどくせー!男が「脈ナシを伝える」LINEテク3つ
文平サチオS.Fumihira
1:変なスタンプを使う
「反応に困るようなスタンプを送り付けて、会話が途切れるのを狙いますね。一回、会話が途切れると女の子も“脈ナシかな?”って気づいてくれると思うんです」(Aくん、24歳/会社員)
わざと返事を困らせる
女性とのLINEを途切れさせ、暗に「君とはLINEしたくないんだ」という気持ちを伝える際、奇妙なスタンプを送って、女性をわざと困らせるというテクニックだそう。
奇妙なスタンプを送られ反応に困ってしまい、そのままLINEのやり取りが自然消滅……そういう展開を狙ってるんですね。
変なスタンプでもそれを女性に送ってしまえば、一応は“返事をした”という言い訳ができますから、男性が罪悪感を覚えなくて済むという側面もあります。
「何これ?」と思うようなスタンプが送られてきた場合、彼はあなたに興味がないのかもしれません。
2:翌朝まで既読をつけない
「よくやるのは、夜にLINEがきても返事をしないってテクニックですね。夜の間に返事しちゃうと、またメッセージがくるんで、翌朝に返事をします」(Bくん、26歳/公務員)
暗に“興味ナシ”を匂わせる
夜の時間帯にLINEの返事を送ってしまうと、そこから女性とのやりとりが始まってしまうので、興味のない女性に対して、返事をするのは翌朝に先延ばしするというBくん。
確かに男性が仕事をしていないであろう夜の時間帯にLINEをしたのに返事がないとなれば、女性としては“脈ナシ”を考える必要が出てきます。彼があなたに対して気があるのであれば、返事はすぐにあるはずです。
“寝落ち”したことにしてLINEのやり取りを寸断し、翌朝に「そうだね。じゃぁ、仕事行ってくる!」と強引に会話を切り上げる……。寝落ちでまったく会話にならないということが続いたら、勘付いたほうがいいかもしれません。
3:だんだん文章を短くする
「逆恨みされるのは嫌なので、好きじゃない女の子ともLINEはします。でも、だんだん返事をするスピードを落として、文章を短くして、いかにも“興味を失った”という雰囲気を作り出しますね。そうすれば女の子も察してくれますから」(Cくん、24歳/会社員)
フェードアウトを狙う
形式的にLINEのやりとりはするけれども、ゆっくりフェードアウトを試みるというCくん。だんだん文章を減らし、興味がないということを相手の女性にアピールするのだとか。
最初は普通にLINEをしていたのに、彼からの返事がだんだんと短文になり、いつの間にか既読スルーになる……そんなことがあればその男性は“脈ナシ”なのかもしれません。
逆に考えれば、いつまでもLINEのやりとりが続き、ちょっと“長め”の文面が送られてくる場合、その男性はあなたに興味アリ!な可能性も。
いかがでしたか?
もちろん、これらの傾向があるからといって、必ずしも“脈ナシ”だとは限りません。単に彼が“LINE無精”というパターンもありますから、彼のことを諦める前に、文章を書くのが苦手なだけなのか、あなたに興味がないのか、見極めてくださいね。