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安眠…できねぇ!彼女との「添い寝」で起こったトラブル3つ
文平サチオS.Fumihira
1:彼女がニンニク臭い!
「一緒にベッドに入った女の子が、口からぷ~んとニンニクの臭いを漂わせていたことがあって。あのときは“勘弁してくれよ”と思いましたね」(Aくん、27歳/会社員)
歯磨きをしっかりと!
彼と一緒にベッドの中に入るのですから、二人の顔は必然的に近くなります。その近さゆえに、女性の口臭が彼の鼻をダイレクト・アタックしてしまうんですね。
彼女がベッドの中で身体を近づけてくればくるほど臭い……地獄ですね。
彼女の口臭がどんなに臭くてもベッドの上に逃げ場はありません。隣で横になる女性の口からニンニクの臭いが漂ってきては、男性も安眠できなくなってしまいます。
夜ご飯にニンニク料理など、臭いのキツイ料理を食べた後は、しっかりと歯磨きや口臭ケアを行いましょう。
2:寝ているときにパンチ!
「隣で寝てる彼女の寝相が悪くて、顎にパンチを喰らったことがありますね。安眠を妨害されると、いくら彼女でもさすがにイラッとしちゃいます」(Bくん、27歳/団体職員)
寝相の悪さは自己申告を
一人で眠るときはどんなにダイナミックな寝相でも構いませんが、男性と一緒に添い寝するのであれば、寝相の悪さはトラブルの原因になってしまいます。
彼と一緒に使っている布団を引っぱって独り占めしたり、ベッドから落ちてしまったり……それくらいならまだマシかもしれませんが、寝ている最中に彼の顔にパンチを入れたりすると大変。
殴られた男性は、びっくりして目が覚めてしまいますし、何より痛い!
寝相の悪さはどうしようもありませんが、事前に「私、寝相悪いんだ」と一言断っておけば、彼も“心の準備”ができるので、殴られた際の驚きも少なくなるはずです。
3:アラームが早く鳴りすぎ!
「一緒に寝ていて、休日なのに朝6時にアラームが鳴って、目が覚めたことがあります。彼女の“いつもの起床時間”だったみたいなんですが、そういうのやめてほしいですよね」(Cくん、26歳/公務員)
何時に起きるかすり合わせを
当たり前の事実ですが、あなたの起床時間と、彼の起床時間は違います。彼にとっては、まだ起きる時間じゃないにも関わらず、枕元でスマホのアラームがピピピッと鳴ってしまうと最悪です。
“いつもの起床時間”より早く起こされてしまった男性は、せっかくの睡眠を妨害されたのですから、イラッとしてしまうこともあります。
そんなトラブルを防ぐためにも、就寝前の段階で「明日は何時に起きる?」と彼に訊ねておきましょう。起床時間をあらかじめ決めておけば、彼が怒ることもありません。
いかがでしたか?
彼との添い寝は幸せな時間です。その幸せを台無しにしないためにも、これらのポイントには気をつけてくださいね。