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彼氏たちが激白!マジでビビった「横で寝ていた彼女の寝言」4つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:いきなり愛の告白!

「彼女がイキナリちょっと大きめの声で“愛してます!”って言ってきたときは驚きました」(Tさん/31歳)

ーー寝ててもラブラブですね。

「そうなんですけど、最初は起きてるのかと思いましたよ。あまりにもハッキリ言ってるから。でも俺が“ありがとう”って言ったら返事がなくて、ちょっと寂しくなりました(笑)」

“寝ている間は嘘はつけない”という状態を逆手にとって、寝たふりをしながら愛の言葉を囁くというのは使えるかもしれませんね。

 

2:「ごめんなさい」と泣き出して……

「彼女の部屋で一緒に寝ていたら、彼女がいきなりすすり泣きを始めたんです。何事かと思って“どうしたの?”って聞いたら、“ごめんなさい、ごめんなさい”って……」(Oさん/27歳)

ーーなんだかそれは意味深な気がしますね。

「そう思ったんですけど、彼女がうなされてるみたいな感じだったので一回起こしたんですよ。そしたら俺からメッチャ怒られてる夢を見てたらしくて」

これって一見、彼に対しての誠実な気持ちが現れているようですが……。実は全然違う夢かもしれないし、無意識に彼に対する罪悪感を弱めようとして出た寝言かもしれない……なんて分析すると、ちょっといろいろ裏を考えちゃいますねぇ。

 

3:祝詞を唱え始める

「僕の彼女は神社とかに行くのが好きなんですけど、ある夜突然夜中に祝詞を唱え始めて……」(Dさん/27歳)

ーー念仏じゃなくてよかったですね(笑)。

「いやいやいや、祝詞もホラーですから! ホントに怖かったです。なんか幽霊でも出たのかと思いましたよ。頼むから寝ながらはやめてくれって感じです」

夜中に隣から聞こえてくる祝詞……。確かに想像するとかなり怖そうです。「もしかして誰かに乗り移られてる!?」なんて気もしてきます。

 

4:明日の予定について聞かれて会話を……

「金曜の夜に俺の家に彼女が泊まりに来て、疲れてたのか先に寝ちゃったんですけど、俺が寝ようとしたら“明日は朝何時ごろ出かける?”って聞かれたから、“うーん、9時くらいにする?”って答えたんです」(Wさん/30歳)

ーーそれって寝言ですか?

「俺も最初寝言じゃないと思ったんですよ。その後も“じゃあ8時に起きれば大丈夫だね”“朝ごはんはトーストで軽く済ませて、お昼早目に食べてもいいし”って結構予定を矢継ぎ早に決められたんですけど、彼女が“うん、そんな感じでいいんじゃない?”って返事をしたんです。それが寝言で!」

ーーえ? 全部寝言ですか?

「そうなんですよ。次の日起きて、また同じように“今日って何時に家出る?”って聞かれて、“え? 昨日寝る前に話したじゃん”って言ったんですけど、“え? 全然覚えてないよ。それ寝言だね”って。まさかあんなに会話する寝言があるとは……」

よく“寝言には返事をしてはいけない”と言いますが、こんな風に寝言ではないような会話をされてしまっては、返事をしない方が不自然ですよね。彼女はそんなにも次の日のことが気になっていたのでしょうか。

 

さて、寝言って自分の意識の外で発してしまうので、後で人から聞かないと何を話していたのかわからなくて怖いですよね。

筆者も寝言を言いやすいたちらしく、よく「昨日○○って言ってたよ」といわれますが、全く覚えていません!

寝言は自分の気持ちとは関係ないので、寝言で何か悪いことを言ってしまってもお互いになかったことにしてケンカなどは避けましょう。