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九州出身の上京女子が感じた「東京男子と九州男子で全然違う」こと3つ

月野 はる

月野 はるH.Tsukino

目次

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1:お酒の量の基準が違う

九州出身者が全員大酒のみ、というわけではありません。しかし、東京の人たちと九州の人たちでは、お酒の量の基準が違うと知っておきましょう! 東京の人は圧倒的にお酒の量が少ないんです。これは男女ともに。

「お酒強い?」には要注意

「お酒強い? どれくらい飲めるの?」の質問には要注意。九州の基準で、「お酒は大好き!ガンガン飲めますよ。今日もたくさん飲みましょうね~」なんて答えるのはNGです。お酒を沢山飲める女性の人気が高い九州の感覚と、東京の男性の感覚は違います!

初デートでは相手にあわせて

特に初めてのデートでは、あまり飲みすぎると引かれてしまいます。相手の飲むペースにあわせるか、少し遅れるくらいのペースに抑えましょう。

 

2:方言は全て「可愛い」と言ってもらえるわけじゃない

九州の方言は、県によって全く異なります。しかしそんなこと、東京の男性は知るはずもなく、無責任に「俺、九州の方言好きなんだよ~かわいいよね、何か喋って!」なんてお願いしてきます。

しかし、全部の方言をかわいいと思ってくれる男性は少数派! 頼まれたからといって、本当に地元の方言を話してしまうと、期待を裏切ることになりかねません。

福岡の方言は人気

ちょっとずるいかもしれませんが、そんなときは男性ウケする定番の、福岡の方言などを使いましょう。「好いとうと?」「食べたいっちゃん」「かっこいいけん」などがおすすめ。語尾が変わると方言だと分かりやすいですよね。

標準語の男性は女々しくない

ちなみに、筆者は東京に来たばかりのころ、標準語を話す男性たちのことを、何だか女々しく感じていました。

九州の男性は訛りや方言が強く、それに慣れていると東京の男性の話し方はとっても違和感があるものです。しかし、数カ月も経てば、そんな男性の話し方にも慣れるので女々しいという理由で”ナシ”にするのは、ちょっと待って。

 

3:女性を褒めるのが上手い

東京の男性と接するときに、最初とっても驚いたのがコレ! 「かわいいね」「綺麗だね」「オシャレだね」なんて定番の褒め言葉が男性の口から、出るわ出るわ……。

以前は「チャラい!」と思っていましたがそんなことはないようで、慣れてくると反対に「九州の男性も見習え!」って思うようになりました。

舞い上がりすぎに注意

女性の扱いや、褒め方、エスコートの仕方などは、九州の男性に比べて断然上手だと感じます。上京したてのころは、そんなちょっとしたことにも舞い上がりがちですが、そういうものだと心得て冷静に男性を見極めてくださいね。

 

東京はキラキラしていて、人も出会いも多く、とっても楽しいところだと筆者は感じています。

上京したては苦労することや、慣れないことも多いと思いますが、せっかく上京したのなら、そんなこと乗り越えて東京を楽しみましょう!