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時間のムダです!デートに誘われても「本命ではない」サイン3つ
さとうけいK.Sato
1:いつも会うのが「ついで」な感じ
もし彼が、いつも飲み会や友達と出かけている時に「●時頃に終わりそうだから、この後会わない!?」と誘ってきて、会うのが“ついで”な感じだったら要注意!
女性の中には、彼と二人で出かけたのなら、どんな内容でもデートだと思ってしまう人がいるようですが、このパターンはデートなどとは呼べません。
「君に使うエネルギーはないよ」のサイン
明らかに彼は、あなたに対する努力や投資を、極力ミニマムに抑えようとしていますよね。
自分の出先であなたが都合よく来てくれれば、彼は待ち合わせ場所や時間を考える必要もなく、移動の手間すらかかりません。
しかも、それが夜だったら、そのままラブホや家に連れて帰ればエッチができちゃう訳で。これぐらい楽な“デート”ってないですよね。
いつも彼と会う時に“ついで”な印象を受けたら、あなたは彼のためにエネルギーと貴重な時間をムダにしているサインです。
2:「たまに」優しくしてくれる
自分のことを本気で好きな男性は、必ず定期的に連絡をくれて、毎週末デートをするのが当たりまえといったパターンになるハズ。
いつ彼と会えるのか不安になる……という感覚を、まったく味あわないものです。
「他にも気になる女がいるよ」のサイン
対して、あなたにイマイチ本気になっていない男性は、連絡が頻繁になったと思ったら音沙汰がなくなったり、急に優しくなったと思ったら素気なくなったり、言動に一貫性がありません。
この場合、他にも気になる女性がいる可能性大で、そっちとイイ感じになったらあなたをないがしろにして、他の女と上手くいかなくなったらあなたに優しくなるのです。
一度彼に優しくされた経験があると、その優しさを期待して、彼に冷たくされても女性は簡単に相手を切ることができません。
その気持ちは分からなくはないですが、言動に一貫性がないホット&コールドな男に時間を費やしても、良い結果にならないと思った方が賢明です。
3:きっかけ作りは「いつも」自分
毎回LINEを送るのもデートに誘うのも、いつも男性である必要はありません。
筆者が毎週末一緒に飲んでいる外国人の男友達多数は、「女性がLINEを送ってくれたり、デートに誘ってくれたりしたら嬉しい。いつも僕ばかり働きかけるのは大変だから」と言っているぐらいなので、たまには女子から行動するのは問題ありません。
しかし、いつもLINEを送信してトークのきっかけを作るのがあなたで、どうにか会おうと働きかけるのもあなたなら、彼のために時間をムダにしているサインです。
「とくに君のことを想ってないよ」のサイン
どんなに忙しくても、彼があなたのことを想っているのなら、なんらかの行動があるハズ。
あなたからLINEを送れば彼から返事は来るし、あなたが会いたいと言えば、‟ついで”で彼に会えたとしても、それでは十分ではありません。
ズルズルと煮え消えらない関係が続くだけで、彼があなたに本気になることはないでしょう。
いかがでしたか!?
彼と連絡を取って会い続けていれば、「いつか彼が夢中になってくれるはず……」と期待するのは甘い考えです。
上に挙げた3つのサインのうち1つでも該当するのなら、しばらく彼とは距離を置くべき。
あなたが距離を置くことで、彼があなたを追いかけたくなる可能性は少なからず残っています。
彼を諦めきれないのなら、とりあえずはキープして薄くつながり、他の男性にも目を向けるようにしましょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!