恋のなやみに効くメディア

そろそろ夏だよね〜!「ナンパされやすい女になる」完全マニュアル

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

隠す

1:ちょっとセクシーな衣装を着る

まずはナンパされやすくなるために、見た目から変えていきましょう。

男性はまず見た目から、相手の女性がナンパに応じてくれるかどうかを判断します。

ナンパ師と言えるほどの男性はもちろん、「普段はナンパなんてしないけど、夏だから相手が欲しいな……」という男性でも同じこと。

ナンパされやすい、ちょっとセクシーな衣装を着るのがおすすめです。

上下のブランドを統一「しない」

上下同じブランドで統一し、ぴしっとキメた格好をしていると、男性から見れば「ナンパに応じてくれなさそうなしっかりした人」という印象になります。

ブランドをあえて統一せず、少しちぐはぐな感じを演出すると、隙が生まれて声をかけやすくなるんです!

服は少し着崩す

キレイめの服装でも、少し着崩したり、ちょっとだらしない印象を出したりしてみましょう。

たとえば襟ぐりの広い服など、片方の肩が落ちそうになっているズレた状態で歩いてみるのがおすすめです。

抜け感と、セクシーさが一緒に表現され、“声をかけやすい女性”として認識されるでしょう。

ボディラインを出す

タイトミニのスカートや、ぴったりとしたトップスなど、ボディラインの出る服装は、女性からの“ナンパ期待度”を男性に感じさせます。

このような服装をしていても、ブランド品などでビシっとキメていると、声をかけられる確率は格段に低くなりますのでご注意を!

ボディラインが出るけれど、ビシっと感はない、そんな服装を選ぶことがポイント。

 

2:歩く速度を遅くする

ナンパを意識するときは、歩く速度をわざと遅くしてみましょう。

歩く速度が速いということは、この後に約束や用事があったり、何らかの理由で急いでいることが考えられます。

そのほかにも、性格上ナンパをしても受けつけてもらえなさそう……など、サッサと歩く姿は“ナンパ不成功”を予感させてしまうので、そもそも声をかけない男性がほとんど。

反対にナンパをされたいというときは、歩く速度をゆっくりとして、この後の予定がない様子や、知らない人からも話しかけられやすい様子を演出しましょう。

 

3:目をあわせてみる

ゆっくりと歩きつつ、目線はどこを見るのが正解でしょうか?

自分の進む方向をまっすぐ見つめて歩く……のは、ナンパをされたいなら、あまりおすすめではありません。

そうではなく、適度にキョロキョロしながら、様々なものを視界に入れて歩きましょう。

様々なものの中には、行き交う人の顔や目線も入っています。

そもそもナンパをしようと街中を歩いているとき、なんとなく周囲を見渡しながら、ゆっくり歩いている女性と目が合ったら ……?

目が合うということは、心理学の観点からは「コミュニケーションを取る準備がある」という意味を示します。

ナンパをするつもりの男性なら、ちょうどいい!と声をかけてくること間違いなしです。

 

4:Hなしぐさをしてみる

無意識に、相手に「ナンパを待っているよ!」「声をかけていいよ!」と伝えることのできる、ちょっとHなしぐさをご紹介します。

唇を舐める

そもそも口が開いている女性は、ナンパの成功率が高い……と男性の間でも言われていますが、口が開いているということはコミュニケーションを取る準備がある、という暗示。

さらに、口を開いて、舌で唇を舐めると、男性の無意識に、コミュニケーションを取りたい、エッチも可……というようなメッセージを投げかけることができるでしょう。

片足に体重をかけ腰を強調する

片足にだけ体重をかけると、ウエストがひねれて腰を強調することができます。

また同時に、このスタイルは胸を張ることで、バストを意識させることもできるのです。

実は男性がナンパをするとき、見ているのは顔ではなく、ほとんどが首から下のボディ!

もちろん、顔が好みのほうが良いというのはありますが、美人すぎるとナンパに応じてくれないことも多いので、最初から顔の造形のことは気にしていないのです。

このことを覚えておけば、メイクだけではなく、ボディをセクシーに演出することにも意識を回すことができますね!

 

適度な露出でナンパされ女子に!

男性は露出していたほうが良いのだろう……と考えてしまいがちですが、必ずしもそうではありません。

むしろ露出度はともかくボディラインが重要だったり、露出していてもキマったファッションではナンパされるには不十分だったり……。ナンパ特有の価値観が存在しています。

ほどよく抜け感のあるファッションと雰囲気で、この夏の出会いをGetしてみましょう!